☆おむすび 【長文注意】 | 楽画きノート☆犬と私とお絵描き♪

楽画きノート☆犬と私とお絵描き♪

毎日感じたことを感じたままに。
お絵描きで綴る、イラストレーター見習いの修行の記録(’-’*)♪
愛犬?!こまめさんと別居婚の変わり者の姉とのほのぼの日記。
股関節炎症、凹み病負けず、happyの種、happyの魔法探索中



お久しぶりです。てでぃ。です。


秋の陽気で、米がうまい(笑)


もとより、お米好きの、おむすび好きだったが…




佐藤初女さんのおむすび。を、テレビでみました。






それからは毎日のように、おむすびを握り、食べている。




そして…食について。考え始めた。






青森の森の中。今年の2月に他界された初女さんを、ご存知の方も多くいらっしゃるでしょう。

恥ずかしながら、私は知りませんでした。


このテレビを見る少し前。
ある人のblogで初女さんの生き方を神々しくもあると記事にされていたの目にしていた。





初女さんのおむすびは、真ん丸のおむすびである。

少し大きめ。

丁寧な手仕事で時間も手間もおしまず、赤子を扱うように優しく形を整えながら、お日様の傾きに合わせて何度も置き直され作られた梅干し。

ふっくらとした手に塩。

一粒一粒のお米が呼吸できるように…優しく
ポロポロしないように…きゅっと
巧みな動きでまぁるく握られてゆくおむすび。


最後に四角い海苔を、互い違いに合わせ、そっと握る。




その姿が、母であり、祖母であり、

私は涙が止まらなくなっていました。





初女さんが言いました。


食べることは、生きること。
食べると元気になって、体が丈夫になる。

お料理を作る過程に、生き方がでる。

自然の生きているものをいただくのだから…
ジャガイモは痛いとは言わないけれど、乱暴にしたら、痛いはずよ?だからね、丁寧にこうするの。




青森の森のそばにある

森のイスキア。



初女さんに会いに来る人たちは、みな、
初女さんにお話をしに来る。




今の時代、お話を聞いてくれる人がいないからね。

お話を、『こんなこといってあげよう』とか思わずに、真っ白な心で聴く。そして一緒に食事をする。

母の文字は難しい。簡単には母にはなられないってことね。





私の中で、初女さんの言葉を聞くたびに、
どんどん大切だと思って心に止めておいたことが、涌いてはひつすじの光に繋がって行き…

見終わった頃には、その事でいっぱいになっていました。




恥ずかしながら、今の今まで知らなかった初女さんの著書を調べたり、活動を読んだりしながらも、ずっと心の中でひとすじの光が強くなっていました。


言葉にはなかなかできない思い。




お彼岸に知った、いとこの死。

まだ、47才。叔母であるいとこの母は、密葬にしてくれ。との言葉をまもり、半年以上、苦しみと悲しみをこらえたまま、何事もなかったように振る舞っていたかと思うと…胸が痛かった。

癌の宣告をされた叔父。

生きること。死ぬとゆうこと。



私の中で、薄く靄がかかっているような重苦しい状態に差し込んだ光は、


今を大切に生きる。

心をつくす


若冲の荘厳な絵




もう、ありとあらゆるものがひとつに繋がって…







ちゃんと生きよう。と、心から思うことができました。




面倒くさい。

私はどこかでいつもそんなこと思い、ご飯を作ったり、家事をしてました。
母の看病、介護ですら、苦痛でした。
思うように母が動いてくれないことに、不満を募らせ、喧嘩をし酷いことも言いました。

できないことがあまりにも多く、少しづつと思いながらも、家事が以前のようにできないこと、計画通りにいかないことに苛立ち、適当に済ませてもいました。


その場しのぎの適当な仕事。



日に日に強くなってゆく光は、そんな私の

面倒くさい。を消してくれました。




丁寧に。疲れたら、休んでまた始めればいい。

心を向けてくださる方に心でお返しする。そう思ったならば、時間をかけ、手間をかけ、初女さんのように、大切に生きること。




あまりにも不安がつのり、苦しくなると、逃げ出すか、消えてなくなりたい衝動にかられていたことも…その光で和らぎました。







最後の晩餐。何が食べたい?

昔された質問。幼かった頃から私は決まって

美味しいお米を釜で炊いたご飯♪
おかずはいらない。塩があればいい♪

それをお腹いっぱいに食べたい。と答えていたけれど




今は。



母のおむすびが食べたい。





ラップなどで包んだものではなく


アルミホイルね(*^^*)(笑)





大きくて、塩がいい塩梅にきいた、梅干しのおむすび。

海にいくときも、遠足も、運動会も。



いつも食べてたあのおむすび。が食べたい。







食べることは、生きること。





お肉やお魚だけではなく、お野菜にも命はある。

命を頂くことになる食は、
今を生きる私たちの命を繋ぐこと。




先人の丁寧な手仕事に込められた思いを感じられる心を、私たちは忘れては苦しくなるのだろうか。





何を言われてもすぐに忘れて怠惰な生活に戻ってしまう私が、ここ何日か考え続け、
面倒くさい。を、やめた。お話でした。





いつも答えは、目の前にあって、必要なときにちゃんと心に届くようにできている。


私はそう信じている。




生きると言うことは、命を繋ぐこと。



いただきます。はそんな命への感謝のきもち。




作るときも、私の命を繋いでくれることに感謝して丁寧に作る。

食べることで体の隅々に行き渡ること、意識して。





そんな風に丁寧に、いろんなことやり始めました(*^▽^)/★*☆♪






※この記事を持ちまして、これからの更新は不定期に、心のままにしようと決めました。

毎日を丁寧に。と思ってから、スマホをさわる時間が少なくなってしまいました。


コメントへのお返しや、皆様のblog訪問遅くなります。申し訳ありません。




引き続き、お絵描き活動と、夢の中プロジェクト、ハロインパーティーは行って行きたいです♪



なので、お絵描きしてほしい♪という方もお気軽にコメントくださいね♪
お時間はいただきますが、blog訪問後、お絵描きしまーす(*^▽^)/★*☆♪








➡初女さんの言葉や表現は私の中の言葉であり、原文ではありません。