こんにちは、
『てち』です。



連休は、どうも嫌です。
なぜなら、
家にいる限り
出掛けようとしない鬼姑と
ずーーーーーっと
顔を付き合わせて
いなければならないからです。



鬼姑さまの、
認知検査の結果が
途中でしたね。



いよいよ、続きを
書かせていただきたいと思います。




CTで、脳の萎縮が
認められなかった鬼姑さま。



繰り返し担当医が言った
『アルツハイマーではありません』



認知が認められなければ、
異常なし、ただの老化ですね。
で、終わるはずじゃないのか??



けど、担当医は
アルツハイマー型ではありませんね!
アルツハイマーじゃないよ!

と、鬼姑に向かって言っている。




そして付け加えられた台詞
『ただ、脳の血流が
悪いところがありました。
この画像みてください。
前頭葉と、側頭葉の血流だけ
ちょっとよくないんですよねー』



ん?
まてよ、何か聞いたことあるぞ。



前頭葉と側頭葉の血流だけが悪くなるやつ!!




血流検査で引っかかるってことは、
その気があるってことだよね。




鬼姑さまは、
アルツハイマー=認知症
という解釈をしているので、
自分はボケてな~い♪
と、小躍りするような
喜びようなのですが、



担当医が、
前頭葉と側頭葉の血流が悪いと、
言語面が弱くなったり、
よく転ぶとかいう症状もあったりします。
まぁ、いまの段階では、
脳に萎縮もないし、
予防的なかんじで、
お薬飲まれますか??



と、言われた。



鬼姑は、
先生ボケてないなら、大丈夫ですよね!
薬なんていりません!



私は、
すかさず聞きました。



そのお薬は、
血流をよくするお薬なんですか?



すると、担当医は
『そういう薬ではありません。
あくまでも、進行を遅らせる薬です。
飲んでないからって早くなるとか
それは、比べられないので
わかりませんけど』



そんなことは、わかる。


同じ人物で、二通りのことなんて
同時にできるわけないんだから。



なんとか、薬をのませたかったが、
鬼姑が、頑なに拒否するので
薬を処方されることもなく、
診察が終了した。



担当医は、
『またもし、何か困るようなことがあったら
いつでも受診してください。』



私は確認した。



『先生、その困り感というのは、
本人が自覚するんですか?
それとも周りですか?』



『ご本人に自覚はありませんので
ご家族の方ですね。』




この言葉で、確信した。



鬼姑は、現時点では
はっきりとした結果は
出ていないが、
明らかに認知症の素質を持っていて、
いつか、それが出てくるんだろうなと。




鬼姑は、
あっけらかんと、
『周りが気づくんだって!
よろしくね!』



とか言って、




『あーーーよかった!
認知症じゃなくて!
これでもう、ここの先生からも
卒業だね!!』



なんて、呑気にいっていた。




私は、それから
前頭葉と側頭葉の血流が悪いという言葉から
必死にネットで検索をした。




前頭側頭型認知症

というのが、あることがわかった。
非常識のかたまりみたいな鬼姑に
ぴったりと当てはまるようなことが、
たくさん書いてあった。



義妹に も、
そのことを伝えた。


本人は、ボケてなかったでね!!
って言うと思うけど、
前頭葉と側頭葉の血流が悪いことがわかったから、
前頭側頭型認知症の予備軍ってことがわかったよ。
と、伝えておいた。



そんな親の面倒を、
毎日私たちが
見させられているんだということを
義妹にはわからせてやりたかったから。



義妹は、
『私も行こうと思ってたんだけど~』
とか、
調子のいいことを、
また言っていた。



ほんとにその気があるなら、
事前から連絡とるやろ。



結局は、あてにならない娘なのだ。



あとからなら、どんなことも言える。
その言葉に、騙される鬼姑。


あのこは忙しいのに
色々してくれる。



そういうセリフを
嫁に向かって吐くこと自体
おかしいってことに、
気づけない。



どうしたら、こんな風に
育つんだろう。


悪いが、
鬼姑の両親は、
どんなしつけをしてきたのか
とても疑問に思う。



私が結婚する前に、
亡くなっているので、
話すらしたことがないが、


いいかげん、
親としての責任で、
迎えに来ていただきたい。




あの世で我が子の
しつけを、しなおしていただきたい。




こんなかんじで、
鬼姑さまの検査結果は
やや中途半端なまま
終わりました。


ただひとつ、
私としては
手がかりが得られたのは
うれしかったですけど。



そして、その夜、
体調不良だった私は
主治医の内科へ行き、
鬼姑の検査のことを
話したのでした。


鬼姑の主治医でもある先生は、
こう言いました。




つづく。