そろそろ年1回のワクチン接種をしなければならない黒ちゃん。

 

これまで3つのキャリーバッグを経験しましたがどれも苦労しまくり。

びちびち抵抗する大きな猫を入れるには普通のじゃ無理だということで、諦めてエアバギーを買っておいたのでした。

 


最初は高いと思って敬遠していたのですが、結局は他のキャリーが無駄になっただけだったのです。

組立ている間、いつものようにゴキゲンで現場監督を務めていた黒ちゃん

去年と同じように、タオルでくるんでキャリーに入れようとしたら、さすが賢い猫
勘づいて逃げる逃げる・・・!

各部屋のテーブルや椅子の構造を利用して、捕まらないポジションをキープ❣
賢さもこういう時には苦労させられます。

猫と知恵比べしつつ、わざと隙をつくって廊下に誘導し、寝室に入ったところでドアを閉めてはい、死角なし。
タオルでくるむのは諦めて、素手でとっ捕まえてエアバギーのコットに頭を入れました。
捕獲完了!

このバギー、他のと何が違うって一番凄いと思うのは、蓋の部分に強いバネが効いていることです。
頭さえ入ってしまえば、猫の力では押し返せず怪我をしない強さのほどよいバネ力で閉まるので、猫はもう中に入るしかないと諦めるわけ。
タイヤも軽く、衝撃がないのでガタガタ音がすることもありません。

車までこのまま進んで、いざキャリーからコットを外そうとした時にワタクシは失敗。
「取付方は説明書を読んだけど外し方をチェックし忘れた」ガーン

あちこちいじってみるけれど一向に外れる気配なし
取付方はとっても簡単だったから外し方も簡単なはず・・・
無駄に中の黒猫をビビらせつつ、10分くらい経過
結局は、コットの取っ手を真上に引くだけだったというオチ(ごめんよ、黒ちゃん)

ようやく病院へと車を走らせることができました。

さて、昨年まで行っていた動物病院は優しい先生だったのですが、男の先生だったので怖がりすぎておいたをしたので、今回は女医さんばかり5人体制の近所で評判の別の病院へ行ってみました。

評判ということは混んでいるということ
床で待つこと約1時間。
犬猫の悲鳴が聞こえてくる中待つのは相当ストレスだったようで
コットを開けてみたら恐怖で涎が出た痕跡が。

後で聞いたら、呼び出しボタンをもらって車の中で待つこともできるそうです。
次回はそうすれば怖さも軽減できるでしょうウインク

さて、簡単な診察とワクチン接種。
診察台でおとなしく固まっていた(笑)黒ちゃんを見て、骨格が大きい子ですねと言われました。
手足と尻尾が、長ーい。
体重は5.3㎏に減っていました。
ここ3ヶ月ほどダイエットフードを替えたのが功を奏したらしいラブラブ
太ってはいないそうです

ワクチンを注射されても鳴かず
私に話しかけられた時だけニャっ、ニャっと可愛い小さな声でお返事するので褒められました。

前の病院ではワクチンといえばワクチン接種だけでしたが
今回の病院では耳掃除、爪切り、肛門絞りも込みでやって下さいました。

ここでまた、褒められる黒ちゃん。
爪がきれいに切れて先も丸くなってるし、耳もお尻も綺麗っ❣

爪は怖がらないよう毎日1,2本ずつ切っていて、風呂好きとお伝え
「まだ3歳で若いですけれどやんちゃでいたずら好きな性格ですか?」
いえ、運動不足を心配するほどのおっとりさんでいたずらは一切せず家具も傷めません
ボール遊びがせいぜいです
「カルテにおりこうさんって書いておきますね❣」
私は見たぞ、人語を解する猫・黒ちゃんが緊張して見開いていた目を細めて得意げな表情をするのを黒猫

どうして病院を替えたのか尋ねられて
いい先生だけれど男性だったので怖がったのでと答えました(まさか注射器で武装して逃走したとは言えまいグラサン)
そういう猫ちゃん多いんですよね
女性だから優しいってわけじゃないんですけどね、と先生。

「ドSは母さんで慣れてますニャ」

1週間後に、ニャンドックを受けることに決めました。

病院によって、診察方針が違うのがよくわかります。

まず、最初の病院は捕獲してすぐのニャンドックの際にエコー検査も希望したら
「腹を剃るしそこまでしなくてもいいと思います」
今回の病院「腹を剃ってもしたほうがいいと思うので基本、ニャンドックではします」

そして今回、血液検査によるアレルゲンチェックもお願いしてみたらOK。
前回の病院は「してもあまり意味はないですよ」で、却下でした。
アレルギー持ちで苦労している私からすれば、猫もアレルゲンに配慮してなるべくストレスのない環境を考えたいのです。
料金は2万強と高いですが、その価値はあり
92種類のアレルゲンを表示することができます。
これ、人間の一般的なアレルゲンチェックの3倍くらい項目があるので嬉しい。


このふわふわ腹毛を剃るのは惜しいですが
まあ、生え変わるまで少しの辛抱よね
(今のうちに堪能しておきます)照れ

さあ、帰るよーと抱き上げてコットに近づけたら、自分からすとんと中に潜り込んでいきました。
これまで他のキャリーでは押し込まないと入らなかったのに。

帰りは不安で鳴くこともなく
実家に寄って、母(猫嫌い)に会わせたら
「黒ちゃーん、おばあちゃまですよ~ピンクハート」ってコットに手を突っ込んで撫でているびっくり
あら体温がほんわりあたたかいね
うちに入れるのは嫌だけど、あなたの家で今度ゆっくり黒ちゃんと過ごさせてよ

えらい進歩ですニヤリ

さて、家に帰ってコットから出してやりましたら

即座にこの甘えっぷり

私の足を枕にして寛いでおります

今朝、君を強引にとっ捕まえてキャリーに押し込んで病院で注射させたのは私なんだけど。
来週また連れていって、腹も剃るんだけど。
わかってますかな?
拗ねもせず、怒りもせず。

「好きニャ・・・」

それどころか、この甘えっぷり。

日頃から、たとえ手がぶつかろうが何をされようが、あっさり許してくれる
病院で怖い思いをしてもこの信頼ぶり

唯一、腹を立てることといえば
「母さんと同じメニューが食べられないなんて❣」ドドド、と走って悔しがる程度

惜しみなく無償の愛情をくれる黒猫、黒ちゃん
改めて驚かされました

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