づかマスでの卒業試験
私の運命の相手はあやこ嬢でした
実はこの日
づかマス卒業試験の朝
体調が良くなかった私
プラス、緊張していた
怖くて怖くてどうにもならなかった
私は、カウンセリングの練習ちょっとだけしかしてなくて
失敗したらどうしよう…
失敗したら……
もう、そんなことで頭がいっぱいだった
(だから具合悪くなったのかも…)
同じお部屋のわっちゃんに
「あやこ嬢に抱きしめてもらうといいよ〜」
って言ってもらい
私、あやこ嬢に会いにいった
ビーナスあやこ嬢に迎えられ
いい大人が「怖い、失敗するのが怖い」
って泣きついた
ビーナスあやこ嬢は、
「怖いね。でも、しもむーは大丈夫だよ。しもむーは大丈夫って、私信じてるヾ( ´ー`)」
ビーナスあやこ嬢は
おっきな愛で
私の恐怖心も不安もぜーんぶ
受け入れてくれた
100点取ろうと思わなくていいんだよ
私は20点取れたらOKって思ってるd(^_^o)
100点取ることが試験の目的じゃないんだから
大丈夫(*^▽^*)
しもむーは
大丈夫(*^▽^*)
づかマスのみんなも大丈夫(*^▽^*)
ビーナスあやこ嬢は
女神のような微笑みで包んでくれた
同室のキャサリンも大丈夫って言ってくれた
怖くて泣いてる私を
仲間は笑わなかった
卒業試験で
私があやこ嬢のカウンセリングをさせてもらったんだけどね
とっても不思議な感じがした
カウンセリングをする私を
優しく見守るあやこ嬢
あやこ嬢は私の質問に答えてくれるんだけど
それ以外は言葉にしない
なのに
私には
しもむー
ここで相手の言葉を繰り返すんだよ
しもむー
ここで相づちを打つんだよ
しもむー
ここで相手の目を見るんだよ
って聞こえてくる
あやこ嬢の声が聞こえる
実際のあやこ嬢は何も言ってはいない
でも、はっきり聴こえてくる
あやこ嬢の声が聴こえる
私は、多分、そんなにたくさんの質問はしなかったと思う
それは、私が出来てるとか
全てを理解したとかではなくて
何かが私を手伝ってくれてる
そんな感じがした
具合が良くないのに
なんだかとてもクリアな感覚
実際の私は
今にも倒れそうな具合の悪さなのに
何かに守られてるような感覚
魔法の言葉も最初は思い浮かばなくて
あやこ嬢が答えてくれた言葉達を
プラスにひっくり返すには…
ひっくり返すには…
うーんと……
って考えてたら
どこかからある言葉が降りて来て
え?これ?
って思ったけど、
ドキドキしながら伝えたらヒットした
これにはびっくり
そして、づか姉さんの愛の背中押しが
私を動かした
私なんかがいいの?(⬅︎はい、これダメです)
って、一瞬思ったけど
あやこ嬢を私の腕で包んだ
あやこ嬢あったかくて
フワフワで
気持ち良かった
私、カウンセリングする側なのに
あやこ嬢に癒されてる
あやこ嬢に守られてる
不思議
誰かを大切って思う気持ちは
こんなにもあったかくて
優しくて
泣けてくるんだなぁ

カウンセリングって
世間一般で思われてる
相手をどうにかするものじゃなくて
私も貴方も大丈夫って感じられるものなんだってことが
少し分かった
カウンセリングは怖くなかった
あったかかった




