昨日夜遅く、ブー子が麻酔から覚めたことの連絡がありました。
その連絡があるまでは生きた心地しませんでした。
時間外だったのと、今日病院がお休みなので、ブー子にはまだ会えていません。
手術中も何度も心電図が乱れ不整脈が出て、
麻酔から覚める時も不整脈が出たそうで、よく手術を乗り切ってくれたと思います。
応援してくださった皆様
ありがとうございます。
手術の途中、
胆石が出てきたそうで、
事前の検査ではわかりませんでした。
胆嚢は、肝臓で作られた胆汁を一時的にためておく袋のような臓器です。
何らかの原因で胆汁が濃くなったり、流れが悪くなると、胆石や胆泥(どろどろした胆汁)ができることがあります。
胆石が胆嚢の出口を塞いでしまうと、胆汁がうまく流れなくなり、胆嚢の中に溜まり続けます。
すると胆嚢の壁には強い炎症が起こり、血流も悪くなっていきます。
血液が十分に届かなくなった胆嚢の組織は少しずつ傷み、やがて壊死(組織が死んでしまうこと)を起こします。
壊死した胆嚢には細菌感染が加わることもあり、内部に膿が溜まり、腐敗が進んでいきます。
体は感染が広がるのを防ごうとして、周囲の肝臓や腸、脂肪組織などを胆嚢にくっつけて囲い込もうとします。これが「癒着」です。
しかし、炎症や感染が限界を超えると、弱くなった胆嚢の壁が破れてしまいます。
これが「胆嚢破裂」です。
胆嚢が破裂すると、胆汁や膿がお腹の中に漏れ出し、重度の腹膜炎を引き起こします。
手術で確認すると、胆嚢の周囲が強く癒着し、中には膿が大量に溜まり、強い悪臭を放っていることもあります。
胆嚢破裂は非常に危険な状態であり、発見や手術が少し遅れるだけで命に関わることも少なくありません。
ブー子はまさに↑この状態でした。
血液検査やエコー、レントゲンでは確認できず、CTでも胆嚢破裂なのかな?ってレベルで、
特に大型犬はエコーで確認が難しいらしい…
ブー子の胆嚢はすでに壊死し、
内部には大量の膿が溜まり、
周囲の臓器と強く癒着していました。
獣医師からは「今日手術していなければ命はなかっただろう」と言われるほど危険な状態でした。
術前検査で凝固検査がひっかかり、輸血用の血液も必要だと、


