こんにちは、親と子を楽しい人生に導く
不登校カウンセラー岡田孝子です。
もう、本当に
夏休みは終わったんですね。
ゴミを置きに行ったら
ランドセルを背負って
登校する子を見かけました。
昔の私が見たら
悲しい気持ちになって
落ち込んでいたでしょう。
お子さんが学校に
行っていないお母様は
あの臨時長期休校のあとの
ことを思い出すと
期待しちゃいけない
と自分に言い聞かせている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
お子さんの中にも
6月のあの学校の雰囲気を
思い出し、気分が落ち込んだり
「学校が怖い」
と感じているお子さんも
いるかもしれませんね。
こんなご相談がありました。
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小5の娘は、学校が始まって
まもなくして
ランドセルを背負って
玄関まで行くんですけど
そこから先、動けない
という状態が続きました。
私もイライラして
無理やり引っ張って
連れて行こうとしたら
「学校が怖い」
と言って泣き出しました。
いじめられているのか?
と聞くとそんなことはなく
自分でもよくわからないけど
怖いのだと言います。
最近では、「お腹が痛い」
と言いだしました。
このまま休ませたら
ズルズルと長期化してしまうん
じゃないかと心配です。
休みが長期化しないように
するにはどうしたらいいですか?
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お母様からしたら
このまま不登校になるんじゃないかと
不安になりますよね。
「学校が怖い」というのに
無理やり連れていくのも
辛いですよね。
今、25歳の長男は
男の子でプライドも
高かったからか
「学校が怖い」
と言ったことは
なかったんです。
そこで
「学校が怖い」ということ
について調べたところ
「学校恐怖症」
という言葉を見つけました。
学校恐怖症→登校拒否→不登校
と変化し、不登校のことだという
考え方と
「学校恐怖症」を
高いところに登ると
心拍数が上がったり、冷や汗が
出たりする
高所恐怖症と同じで
学校に行こうとしたり
目の前にしたりすると
心拍数が上がったり、
冷や汗が出たりする
神経症のひとつだという
考え方があるようです。
これを読んで
お母様の中には
「え?うちの子
もしかしたら、神経症なの?
病院に行ったほうがいいのかしら?」
と思われる方もいらっしゃる
かもしれません。
でも、心配なさらないで
くださいね。
恐怖という感情は
誰もが持っている感情です。
〇〇恐怖症を抱えていても
普通に生活している人はたくさん
います。
うちの長男も当時は
同級生と会うとビクッと
していたし
とにかく、教室に
入ることができませんでした。
(就学旅行や合唱コンクールは
出てました)
と思うと
もしかしたら
対人恐怖症、視線恐怖症、
広場恐怖症
みたいなのがあったのかなと
思います。
それでも、家にいるときは
ゲームしていたし
ご飯もちゃんと
食べていて
元気は元気だったんです。
ただ私が、学校のことや
勉強のことに触れると
ドーンと落ち込んでいましたけど・・
(あ、落ち込ませていたのかも・・私^^;)
ここで、学校恐怖症に
関係していると思われる恐怖症
についてまとめておきます。
・広場恐怖症
発作が起きたときに
すぐに助けを求められなかったり、
逃げ出せないような場所を
避けるようになる。
過呼吸になる人が多い。
教室という空間は、味方がいなかったら
不登校の子にとって、
逃げ出せない場所に感じるの
かもしれませんね。
・視線恐怖症
教室や部活動、近所で周りの人の
視線が気になり、
目線を合わす事ができなくなる。
特に思春期のお子さんは、
敏感になる時期ではないでしょうか?
・赤面恐怖症
目上の人や人前、異性など、
苦手な相手と接する時に緊張して
極度に顔が赤くなってしまう。
・吃音恐怖症
学校の授業などで発表する時に
最初の言葉が出ず、
言葉が詰まってしまうことで
話すことが恐怖になる。
・ふるえ恐怖
テストや発表する時などに、
手や足が震えてしまう。
・表情恐怖
自分の表情をどのように
作っていいのかわからなくなり
顔がこわばってしまい
ひきつったりしてしまう。
などです。
もしかしたら、
「学校が怖い」
というお子さんは
「学校が怖い」
というよりも
人の視線が怖かったり
うまく話せないことが怖かったり
しているのかもしれません。
でも、それも
学校から離れ、家にいると
普通に日常生活が送れているとしたら
治療の必要はないと思われます。
不眠、食欲減退など
体に影響が出ていたり
学校のことが頭から離れず
いつも落ち着かない
というのであれば
心療内科を受診された方が
いいでしょう。
(参考 元住吉こころみクリニック【精神科医が解説】)
ここまで読まれて
不安になったお母様も
いらっしゃるかもしれません。
「学校が怖い」
というお子さんにまず
やってほしいことをお伝えしますね。
焦る気持ちも
あるかもしれませんが
家で落ち着いているときに
「お母さんは、あなたの力に
なりたいの。何が怖いのか一緒に
考えよう」
と
アイ・メッセージ
で伝えてみてください。
このときお子さんの表情が曇り
話したくなさそうなら
「じゃあ、話たくなったら
いつでも声かけてね」
と伝え離れましょう。
そうは言っても心の奥底に
「学校へ行ってほしい」
という思いは、
なかなか消えないと思います。
それは仕方ないですよ。
だって、お母様だって
心配と不安でいっぱいなんですから
けれど、実はその気持ちが
お子さんに伝わってしまい
お子さんの心を閉ざさせてしまって
いるのかもしれません。
学校へ行ってほしいと思う気持ちから
お子さんの気持ちに
寄り添える気持ちになるためには
どうしたらいいのか?を
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