今日は最近こっているパン作りをご紹介。New York Times Magazineで見つけたレシピです。


「簡単で、体力のいらないパン作り」。でもとってもおいしい。


体力のかわりに必要のはとにかく時間。


発酵に時間のかかるパン。でも発酵してる間ほっておけばいいし出かけられるので、時間がかかるといっても手間は最小限です。


材料の他に、丈夫な鉄のダッチオーブンが必要です。


わたしは鉄のを使いますが、このレシピをあげた友人は「ルクルーゼのなべでもできた!」と喜んでいたので、ルクルーゼでも大丈夫。とにかく熱に強い鍋がいります。あとは強力粉(Bread Flower)、塩、イースト、水、オリーブオイル とシンプルです。


ダッチオーブンはうちはこれを使っています。ちょっと深めで蓋があるもの。



アメリカ~NYの田舎生活-簡単パン6



さて、材料は、できれば全部オーガニックで。(味がちがいます)


(1)

強力粉(Bread Flower) 300g

塩(シーソルトがよい) 8~10g(塩味が強いのがお好みなら10g)

ドライイースト 2g

水 300g

オリーブオイル 小さじ1杯ほど

(2)

小麦粉か、コーンミール (50~80g)



{第一発酵}


材料(1)全部(オリーブオイル以外)をまぜる(手を使っても、ウッドスプーンなどを使ってもよい)。粉に水をゆっくり、分けて入れてゆく感じ。 しっくり混ざったら、それでOK.


うっすらとオリーブオイルを塗った大きめのボール(3倍以上にふくらむので、大きめのボールを用意)にこのドウをいれ、ラップにもオイルを塗って(ドウが膨らんだとき、ラップにくっついてもすぐとれるように)、ボールにかぶせ、その上にお皿で蓋をします(お皿は裏向けにするといい)


あとは室温で(家の中であたたかい場所)15~20時間ただ、ほっておく(待つ)


ドウがぶくぶく泡をふいて、膨らんでいます。(これで10時間くらいの中間地点)


アメリカ~NYの田舎生活-簡単パン2


{第二発酵}

15~20時間発酵させたあとに、


ドウをゆったり包めるくらいの大きさのキッチン布に(2)の小麦粉かコーンミールを量の半分くらいまあるく手でまぶす。

その上に第一発酵の終ったドウをゆっくり乗せる(ここで膨らみがへこんじゃうけど、気にしない。)




手でまあるく形をととのえて(こねない、たたかない!ドウを4つ折りにして折り目を下へ入れ込む感じ) 


ドウの上にも残りの(2)の小麦粉かコーンミールをまんべんなく、下記のように、まぶします。

(2)をたくさん使うのはキッチン布にドウがへばりつかないためです。

アメリカ~NYの田舎生活-簡単パン3



そしてキッチン布でつつみます。


アメリカ~NYの田舎生活-簡単パン4

それをお皿にのせて、その上をボールでかぶし、そこから2時間、室温で待ちます。(これが第二発酵)


待ってる時、1時間半たったら、オーブンを点火し、475F~500F(250℃~260℃、オーブンによって若干ちがうのでコンベクションオーブンの場合はもうすこし低めの温度)に設定。

オーブン点火とともに、ダッチオーブンを蓋をつけたままオーブンにいれます。(30分間)



そのあと、ダッチオーブンをオーブンから取り出し、蓋を開け(煙がちょっと出てくるくらいが、熱々でよい)、その中にドウをやさしーく入れます。(ここではドウの膨らみをつぶさないように)

*ダッチオーブンは強烈に熱くなってるので、火傷に注意!


アメリカ~NYの田舎生活-簡単パン5


蓋をして、オーブンにいれ、30分焼きます。

蓋をして焼く意味は、鍋の中の水蒸気が中でくるくる回るので、パンの皮が香ばしく焼けるのです。

30分たったら、

とりだして、蓋をとります。このとき、パンはいい色をしているけど、まだ薄めの茶色です。あとヒトイキ。


アメリカ~NYの田舎生活-簡単パン7


蓋なしで、10分また焼きます(ここで、栗色になり、外の皮が香ばしくなる)。



できあがり~。



アメリカ~NYの田舎生活-簡単パン8

パンの下に網などを置き、空気が通るように、冷ますとき工夫する。


5分くらいしたら、切ってたべれます。



切り口はこんな感じ。



アメリカ~NYの田舎生活-簡単パン9


パンの穴は空気がたくさんはいって、おいしい証拠です。



熱々パンにバターをつけて・・・・外はパリパリ、中はもちもち・・・・ It's Heaven!



こねない、たたかないパンなので、平日でもできます。


わたしは、夜寝る前にドウを用意し、次の日、仕事から戻ってすぐ第二発酵とパン焼きをします。


オーガニックのブレッドフラワー、シーソルト、おいしい水を使って、是非つくってみてください。



オーブンや鍋が小さい場合は、半分の量で、焼き時間を蓋をして20分、蓋をとって、5分など工夫してください。