こないだ、マンハッタンにバレエを見た帰りのこと、グランドセントラル駅の中のスターバックスでラテを飲もうと並んでいたときのことです。


ある、おばちゃん(ほとんど、おばあちゃんに近い)が、わたしのふたり前で並んでて、順番がくると、


「悪いけど、大きいほうのカップにお湯をいれてくれる?」


とけっこう、丁寧な言い方でカウンターのお姉さんにお願いしていた。


カウンターのおねえさんは、


一瞬、「は?」って顔したけど、


「まあ、なんでもいいわ。」ってなかんじで、


グランテ(ラージサイズ)のカップにお湯をそそぎ、その、ばーさんへわたした。


その、ばーさん、もちろん、お金ははらわず、「ありがとうね」といって、そそっとよこにいってしまった。


たんちゃんは、孫のミルクのためかなんかなんだろう。。と思っていた。


そして、注文したラテを受け取り、砂糖をちょっといれるため、砂糖とミルクのセクションへ行った。


そしたら。。


さっきのばーさん、お湯をいれてもらったカップに自分のバッグから取り出した、リプトンのティーバッグを漬けだしたではないの! 


ちょー、たまげた!


なんと、意地悪バーさん並ではないか!!


せこーっ。。  



スタバでも紅茶、売ってるよねえ。(まあ、ティーバッグに2ドルとか払うのは高いが。。)


それを買わず、持ち前のリプトンを飲むため、お湯とカップをただでもらう老婆。。。


決して、ホームレスの方のようには見えませんでした。


だって、化粧もちゃんとしてて、爪の色はかわいいピンク。イヤリングも光ってたし。


この、ばーさん、家を出るときに、


「あ、そうだわ、お湯とカップはスタバでもらって。。」


と考えながら、ティーバッグをカバンにいれていたのであろうか。。


節約もここまできたら、すてたもんじゃないねえ。