池袋駅で痛みと張りを解消するなら、脱力集中整体の田中孝祥です。
前回は腰から臀部上方にある上殿皮神経について解説しました。
ちなみに、中殿皮神経や下殿皮神経もあります。

⸻
◆ 中臀皮神経と下臀皮神経
腰椎周囲から出た神経は分かれ、上殿皮神経まで辿り着きます。
神経は枝分かれしているので、他にも中臀皮神経と下臀皮神経が存在します。
中臀皮神経は仙腸関節から臀部の内側にかけての神経、下臀皮神経は臀部の下側にかけての神経です。
どちらも皮膚に近い神経で、感覚を担当しています。
⸻
◆ 仙腸関節や椎間板由来が多い
中臀皮神経や下臀皮神経の絞扼は存在するのですが、位置的に仙腸関節障害や坐骨神経痛と混ざりやすいのが現実です。
また、腰から出ている神経なので椎間板障害の影響も受けることが多くなっています。
中臀皮神経や下臀皮神経が影響することはあるものの、腰椎や仙腸関節のトレーニングが優先とイメージすると良いでしょう。
⸻
◆ 臀部の動きを出すことは重要
仙腸関節痛や坐骨神経痛があって臀部に痛みがあるとき、対策の1つは臀筋をゆるめることです。
軽いマッサージやトレーニングで神経まわりの圧迫を開放することがポイントになります。
そのため、お尻の痛みがある時点で臀筋をゆるめるので、中臀皮神経や下臀皮神経は自然と解消されやすくなります。
仙腸関節痛や坐骨神経痛と同じように、軽く動かしていきましょう。
⸻
◆ まとめ
今回は中臀皮神経と下臀皮神経について解説しました。
中臀皮神経と下臀皮神経による痛みも存在するのですが、坐骨神経痛や仙腸関節痛と対処法がほぼ同じです。
無理に分けて考える必要はあまりないので、腰の内部や坐骨神経の負担をとることを優先してトレーニングしましょう。
脱力集中整体
