「放置プレー」


私のこと置き去りに


貴方はもう遠い街に


嗚呼なんて素敵なの


永遠の 放置プレー



自由詩人・松尾多聞


 優しい気持ちになれますか 
 いつも人々を想像できますか

 今日は恋愛詩集を編んでみました。 皆さんにとても素敵な 週末が訪れますように心から祈ってます。

 だって愛とは、 想像する力そのもののことだから。


今日の短歌 一首


朝露の


すがりつたった蜘蛛の糸


逢いたい気持ち海に透かして


自由詩人・松尾多聞





恋愛詩集

「遥星(かなた)」




「遥星(かなた)」



そらの遥星の遠い国


そこはきっと煌めいて


そこはとっても温かく


そこにあなたが佇んで


そこへは私は届かない


自由詩人・松尾多聞





「君の英雄」


君をどれだけ好きなのか
わからないでいたぼくは
ぼくを自分でわからない
そんな少年だったのかな

いつもやさしく微笑んで
心配ばかりしていた君は
きっとぼくを分かろうと
たくさん話かけてくれた

人のこころは移ろい易く
昨日の約束も忘れるけど


あのときした約束のこと
ぼくはそれだけを忘れず
そういままで生きてきた
まだ少年のころのままだ

いつもやさしく微笑んで
歯をくいしばりながらも
君のやさしさにいまさら
応えているのがうれしい

ぼくはきっと馬鹿だから
今もそのまま少年でいる


自由詩人・松尾多聞





「 恋 文 」


砂に書いた貴方の名前

波は刹那に消し去って


風は時を留めたままに

空間だけを連れてゆく


だから心が動かないよ

夕陽はもう落ちるのに


君に例え摘んだ野花は

今もここに咲いている


笑いながら泣きながら

も一度君にあいたいよ



自由詩人・松尾多聞





初夏の紅



漆黒の空を

日は射し蔭りゆく

つかのまの時空に

夕陽を彩り消えた人

風も雲も置き去りにして



自由詩人・松尾多聞




「海鳴り」



これが潮騒だよって

貴方が遠い目で囁く

いったい何を言うの

もう逢えないかもと

涙がでるじゃない


自由詩人・松尾多聞




「夢の中へ」


君の光る瞳に

僕は耳をすまして

君の語る夢だけ

僕は見つめ絵にした

君の望む夢だけに

気がつかなかったから


君の丸い笑顔を

弾け飛ばすためにも

君の遠い悲しみ

僕の風景にしたいよ

君と僕の夢だけに

ずっと生きていたいから


自由詩人・松尾多聞




「星空の詩人」


神様を信じる人々は今日も
全てを奪いながら血を流す

この星の神々は泣いている
私のことを信じていないと


愛が満つ夜風も星の旋律も
人の心に似せて創ったのに

この美しすぎる世界のこと

誰も感じる事が出来ないで

夜空に詩人は膝をかかえる



自由詩人・松尾多聞





「窓辺」



化粧を落として窓辺に
頬を照らし出す朝日は
私を励ましているかな

生きてきた意味さえも
貴方を待つ希望までも
私は見つけられないよ

ごらんきっと夢がある
ずっと二人で生きよう
同じ窓辺の貴方の言葉


遠い街の貴方への手紙
私は元気でいるからね
何も心配しないでいて

強がる文字は夢に似て
ペンは寂しく震えても
涙が私を励ましている

貴方の夢はかなうから
ここで私は待っている
そう貴方へ綴っていた


自由詩人・松尾多聞





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それじゃあまた僕のポエムでお会いしましょうバイバイ