不束な私ではありますが…本年もどうぞ宜しくお願いします
皆様はお正月を、どの様に過ごされるのかなぁ
私は今主人の実家に

去年はブログを通して…皆さんから沢山、大切な事を学びました
私もこのブログでは…いつも正直でありたい
自分を表現する事が許されるところ…現実はしがらみ等々あり、とても難しいけれど、此処は自分が自分で居られる、貴重な場所だと思うのです
新年早々…この話しをのせるのは、躊躇いがありましたが、私の決意と忘れてはならない、我が身の戒めとして、残しておきたいと思います

私が20代前半の時…初めて正社員として、お世話になった先の社長ご夫妻は、とても情の深い、ご縁を何より大切にされる方でした
私の事を妹の様に思ってくれた、社長ご夫婦
母が急な転院から、その日に危篤と宣告された日…手作りのサンドイッチ持参で、一番に病院へ、駆け付けてくださったお二人
いつも優しく、時には厳しく…私を可愛がってくれたご夫妻
それなのに私は…お二人に嘘をつき、会社を退職しました

暫く経って、外部から私の嘘がお二人の耳に入り…奥様にお会いし、真実かを問われた時、嘘を突き通してしまった愚かな私
全てを見抜きながら…私の嘘を受け入れてくださったのです

『もうわかったから、とにかく幸せになりなさい』
そう仰ってくださった、奥様の心情はどんなに悲しく、悔しかった事か
信じていた人、身内の様に思っていた人に裏切られる…私は取り返しのつかない、酷い事をしてしまいました
その後社長は極度の心労と、疲労から…くも膜下出血で倒れ、不自由な体になられました
社長が倒れた時…私はと言えば、自身の不安と不幸を、並べ立てるだけの、くだらない人間でした
社長の残務を少しでも、お助けする事が、出来たかも知れない…病気で倒れる事は、なかったかも知れない
その様な関係を築けず、距離を置いてしまった自分の、馬鹿さ加減…取り返しのつかない事をした、後悔に苛まれました

私は…優しいひと
と痛みます
楽し過ぎると…急に悲しみに、襲われる事もあります
それは胸の奥に仕舞えない…この時の自分を、許せない思いが、影響しているのだと思うのです
そして去年の年末…社長悲報の喪中ハガキが、突然届きました

まだ60才…あまりにも早すぎます

頭の中が真っ白になり…何も手に付きませんでした
その様な状況でありながら…私はお悔やみのお電話を、かけて良いものか
ずっと迷っていました
そんな私の気持ちを、気付いていたかの様に…盃姉さんから私の体調を気遣う、優しさの詰まった、ラインが届いたのです
見えない絆を感じました
それと…ある方のブログを拝見した事も、大きな後押しでした
その方は大変お世話になった恩師…中学時代の、音楽の先生の温情を、常に忘れずにいた気持ちが引き寄せたのか、偶然の再会をなさったとの事でした

心温まるエピソード…私は読みながら、号泣してしまいました



皆さんとの心の繋がりを、なにより大切になさってる…陽だまりの縁側を、思わせる方のブログにも、感銘を受けました
ご縁を大切にする事で、思いは譲受され続けるのだと、教えて頂きました
勇気を振り絞り、奥様へ電話をした私…只々泣くばかり
情けない私

闘病18年…奥様は仰いました
やる事は全てやって来たから、後悔も無いし、幸せな時間を沢山作ってきたから、泣かなくて良いから
頑張って生きてくれた事に、感謝をしているの
○○から嬉しい電話があったと、早速お線香をあげて、報告しておくね
今度遊びに来て…色々話したいし

その様に仰ってくださった、どこまでも優しい奥様
なのに私は…涙が止まりませんでした

お会いしてお詫びする機会を、永遠に失った事への後悔と、いつまでも1歩を踏み出せなかった、自分の愚かさが悲しかった
一生この思いを抱いて、生きて行く事の重さ

絡んでしまったチェーンは…細ければ細い程、ほどくのは困難です
思いっきり引っ張れば、容易く切れてしまう…慎重に焦らず、思いがほぐれていく様、奥様との関係改善の努力を、して行こうと思います

皆さんには…会いたい方がいますか
行きたいところはありますか
悔いの残らぬ様…感じるまま、思うままに、生きて欲しいと思います
ビートルズの曲…メッセージはちゃんと、次の世代に受け継がれてますね
こちらもビートルズ…歌で世界中のひとが繋がる、素晴らしいですね
帰省中につき…皆さんのブログに、お邪魔出来ないのですが、後程じっくり


良いお正月をお過ごし下さい
(*^ー^)ノ