ウチの教室では、プレピアノレッスンには、自作の絵楽譜を使っています。
2年程前の記事『絵楽譜ノススメ』で絵楽譜について書きました。
その記事を読み返して、あらためて思った事。
『やっぱり 絵楽譜はいい!』
ぜひぜひ、たくさんの先生方に「絵楽譜」使ってほしいので、『絵楽譜ノススメ』を再度アップします。
こちらがレッスンで使っている『絵楽譜』
※説明しよう、絵楽譜とは・・・
『文字通り、本来音符で表される楽譜を絵で表したものである。
別に、たまりとのオリジナルでは無く、様々な教材、教本にも登場している。
グラフィック譜、イラスト譜、などと呼ばれている場合もある。
ウチの絵楽譜の特徴は、たまりとが少々リトミックを勉強している、ということもあり、
”その曲の音楽的要素、特徴を、生徒の年齢に応じて視覚化している”ことである』
絵楽譜は、あくまでも「ウチの生徒のために作ったもの」なので、万人に使える教材とは、
これっぽっちも思っておりません。
そういう考えもあって、勉強会のおみやげや、特に懇意にしている先生方にだけお分けしていました。
「使えたら、使ってみてくださいね~」ぐらいのユルい感じで。
が!
お分けした先生方から「使えます♪」とのお言葉を頂き、
「・・・意外に、使えるんじゃないかいっ???」そうだ!これは皆さんにおススメしてみよう!
私が作ったものを分けるのは手間なので(←ものぐさ)、
皆さん、自分で作ればいい!
ご自分の生徒の教材は、自分で作ろう!
そうだ、そうだ、それがいい!
みなさん、「絵楽譜」、簡単に作れます!
WordかExcelでイラストをペッペと貼りつけるだけです。
「え~、私、パソコン苦手だし~~」という方は手描きでも大丈夫。
それに「Word イラスト 貼りつけ」で検索すれば、張りつけ方はすぐに分かりますよ~。
ほ~ら、簡単に作れるから、私なんか調子に乗っていっぱい作っちゃった♪
これは1~2歳クラスの絵楽譜です。
みんながよく知っている歌の一部です。
さて、絵楽譜の使い方です
「もぐらどんの おやどかね」の楽譜です
ドレミシールを使います。
まずは、お歌を歌います。
お歌を覚えたら、子どもが自分で、ドレミのシールを貼ります。
ぺたっ!
左から右が大原則です。
楽譜の読む方向を、それとなく覚えていきます
子どもの声域に合せて、音を変えられるのも絵楽譜のいいところ
そして、鍵盤で弾く。
ドレミの場所は、「どれみっち」という、有り難い鍵盤シートを使い、確認します。
「どれみっち」バンザイっ!!
では、実際の「1~2歳クラス」の様子をご覧ください。
いきなり鍵盤を使いません。
その日のメインの曲をテーマにしたリトミックから導入します。
絵本、パネルシアターも使います。
お歌を覚え、イメージを広げ、
弾く箇所のリズムを、まずは練習
それから、やっとこさで鍵盤です。
1~2歳さんにピアノの鍵盤は重いので、キーボードも併用します。
絵楽譜にシール貼り、もだんだんと慣れて上手になります。
ぺたっ!
年齢があがると絵楽譜の曲もすこしずつ長くなっていきます。
弾く音も「同音連打」→「順次進行上行」→「順次進行下行」→「跳躍」と複雑になりますが、意外に簡単に弾けます。
初めての両手奏も、絵楽譜をつかうとサクサク進みます。
絵楽譜のいいところは、
「絵で何の曲か分かるので、子どもが自分で弾きたい曲を決められる」
「知っている歌を使っているので、楽譜が読めないパパ・ママでもお家で一緒に弾ける」
です。
「親子でふれあいながら、家庭に音楽を取り込む、楽しむ」
には、いい教材と思います。
ぜひぜひ、作って、レッスンで使ってみてください。
そして、「こんな使い方ありますよ」と、アイデアがありましたら、教えてくださいませ(*^^*)
自分では思いもつかなかったアイデアを、楽譜をお分けした先生から頂きました。
『音の高低が見えるので、ドレミではなく、指番号を書いても使えるのではないですか?」
わおっ!!素晴らしいっ!
なるほど、指番号なら、いろいろな調で弾けますよね!
オクトヒケールを併用すれば、どの鍵盤を弾けばよいか、すぐに分かります。
絵楽譜+オクトヒケールなら、幼児さんでもお家での練習に一人で取り組めるのではないかと思います。
「すぐ分かる」「すぐ弾ける」「自分で選べる」ことが、弾くことへの意欲につながってくれると嬉しいです(*^^*)














