「未来の食卓」から学ぶ問題 | 潜在意識を動かす歌の魔法*奇跡の歌学校♪声が伝える自分を知る!

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奇跡の歌学校は歌を歌うことで理想を遥かに超える「パーフェクトな本来のわたし」と出会う場所。校長である環輝美帆のブログです♪

ジャン・ポール・ジョー監督のフランス映画、「未来の食卓」を見ました。


フランスのある小さな村で、13人の村議会での決定により給食をすべてオーガニックにすることが決まりました。
子供たちの中には、それによって初めてオーガニックの食材を食べる子も大勢いました。
でも調理スタッフの努力により続けられるこのオーガニック給食により、子供たちは食べ物の本来の美味しさに気が付き、家の中でも自分の食べているものがどういうものなのか?ということを考え始めます。
そこで、親たちも自然に食べ物の問題を考えるようになりました。

一年後。
最初は村議会での決定に疑問を持っていた親もいましたが、村全体の食べ物だけでない、環境全体に対する意識が高まり、オーガニックを支持するだけでなく、総括的に環境を守ろうという意識を全員が持つようになったのです。

この小さな村の給食から始まった奇跡の物語から、周辺の地域にも大きな影響を与え、またこの映画の公開からフランスでは大きなオーガニック・ムーブメントが起きました。

監督は自分の病気をきっかけにこの映画を撮影しました。
なぜ自分が病気になったのかを知りたかったのだ・・と言います。
食事のバランスには人一倍気をつけていたのに、オーガニックは取り入れていなかった。
その結果、体に大量の化学物質を取りこんでしまい、病気になったのです。(環境由来の癌だと診断された)

映画ではフランスの農業地帯の問題を浮き彫りにしています。
美しい田舎の農業の村で、子供たちがたくさん癌にかかり苦しんでいるのです。
癌の死亡率は上がるばかり。
しかも農家の人たちは、その原因が大量に撒く殺虫剤や化学肥料だと知っています。
あるぶどう農家の男性は、神経系の障害となりましたが、彼は多くのぶどう農家の人たちが自分と同じ病気になっていることを知っています。
そして彼の息子は白血病になってしまったのです。
生産者の中には、家族のための作物を別に作る人もいます。


放射能だけが汚染物質ではありません。
今こそ、いろんな問題に目を向けて、美しい地球について考えるときではないでしょうか?

ぜひ、この映画をDVDでご覧になってみてくださいね!