ライブでは、関西のあたたかいお客様に囲まれて、本当に幸せな時間を過ごしました!
ありがとうございます!!
今回ライブの最初からお詫びのスタートとなりましたが、お客様の笑顔からたくさんの勇気と元気をいただきました!!
ライブのときっていつも思うけど、わたしが受け取っているもののほうが提供しているものよりも数倍大きいかも・・。
たくさん頂いた分、少しでも何か癒しやあたたかさをお持ち帰りいただけていれば嬉しいのですが。。
そしてお店の皆さんも本当にあたたかくて。。
新大阪wazzはホスピタリティーにあふれたお店です!!
型にガチガチにはまることなく、いつも臨機応変に対応してくださいます。
ありがたいっ!!!
wazzの皆様、どうぞこれからもよろしくお願いいたします!!!
さて、ライブの次の日は子供たちへのサービスデー。
とはいえ、風邪気味の彼らをあまり連れ回すわけにも行かず、どうしよう?と考えていたら、母がとあるパーティーに参加するために六甲アイランドに行くから迎えにきて!と。
それならばと、ランチがてらに車で出かけることにしました。
すると嬉しい再会がありました!
母と同じパーティーにわたしの恩師が参加していて、お会いすることができたのです!!
歌を始めたころに発声やシャンソン、フランス語の歌い方を教えてもらった井上和世先生です。
結婚して以来お会いできていませんでしたが、全くお変りなく。
相変わらずオシャレで素敵な先生でした。
でも、実は喉にポリープができ、切除されたそうです。
その際、やはり声帯への影響が避けられず、声が少しだけハスキーになっていました。
普通の人ならばなんの問題もない程度ですが、歌手にとっては大問題。
なんとか治らないかと、いろいろ手を尽くしているそうですが、症状は思わしくないそうで・・。
ある人には、「年齢的にももう引き際なんだから、ジタバタせずにやめなさい。」そんなことも言われたそうです。。
でも先生は、「そうは言われてもなぁ。できるものならばやりたいんよ。」とおっしゃいました。
わたしにはこの言葉に込められた気持ちが痛いほどよくわかります。。
自分の声がイメージ通りに響き、伸びていくことは、それはそれは気持ちのいいことです。
はっきり言って快感。
その快感を得るために歌っているのかも?とか思ったり。
でも一度それを知ってしまうと、コンディションが悪いときの不快感、やるせなさ、失望はとても大きいのです。
風邪など一時的なものならばまだしも・・。
そうでないとしたら・・。
わたしも胸がすくみます。
どんな手を尽くしても。
まだ歌いたい。
でもわたしはそんな先生をとっても素敵だと思います。
そして自分もやはり、たとえどんな声になろうとも、死ぬまで現役でいたいと切に思うのです。
聞かされる方が迷惑だ・・といわれれば終わりですが、どんな声でも心を伝える歌は歌えると思うのです。
美しいだけが歌ではない。
表現者に引き際などありません。
自分がやりたい気持ちがあれば、いつまでも現役。
体が尽きて魂になっても、わたしは歌っているかもしれません。
先生の声が少しでも思う通りの声に戻りますように・・・。

