ただ、自分のままで歌いたい・・。 | 潜在意識を動かす歌の魔法*奇跡の歌学校♪声が伝える自分を知る!

潜在意識を動かす歌の魔法*奇跡の歌学校♪声が伝える自分を知る!

奇跡の歌学校は歌を歌うことで理想を遥かに超える「パーフェクトな本来のわたし」と出会う場所。校長である環輝美帆のブログです♪

今日はレコーディングのための資料を作っています。
もっと早くしなきゃいけなかったんだけど、今頃でごめんなちゃい・・。
で、こんな日記書いてないで(笑)
さっさとやるべきことはあるのですが、資料作りの過程で気づいたことを書いておこうかなぁ~と思ったので。

先日の軽井沢でのライブでは、何かこう、一つ抜けたな!という感じがありました。
それは歌に向かっている最中の姿勢で、今回は間違いはあったけども、自分の歌の世界にすごく集中できたな・・ということを感じました。
今までは、「上手に歌いたい」とか「間違えたくない」とか、「聞いてる人は退屈してないだろうか?」とか。
考えなくてもいいことを次から次へと考え、挙句に自爆という(笑)
パターンを繰り返していました。
そんな中でも、ここ何回かのライブでは、そのうちの何曲か、部分的にでもすごく集中して歌えたことがあって。
自分でも、あと一息だなと感じていました。

今回、なぜそれができたのかはよくわからなかったけど。
今日、資料を作ろうと思って自分の昔の音源を聞いてて、何かがプラスされていい結果になったのではなく、不必要なものが全てそぎ落とされた結果、シンプルになった・・ということがよくわかりました。

わたしが本格的に自分の曲でライブを始めたころ、すごく影響されていたアーティストさんがいました。
その人には「プロ意識」というようなものをたくさん教えてもらいました。
「プロである以上、こうでなくてはいけない!」みたいなことを、たくさん教わりました。
それができない人は、所詮お遊びの三流だ・・みたいなことも言われました。
それは音楽的なことであったり、技術的なことであったりもしましたが、「いつでもアーティストとしての自分を見せること」というようなことが主でした。
公私を分けること、聞きに来るお客さんにはプライベートの顔を見せないこと、必要以上に交流しないこと、ステージの上ではいつも「公」の自分で在ること・・・などなど。
その人はすでにある程度知名度のある人で、ファンもたくさんいたのでそれが当然だったのかもしれませんが、まだまだ友人・知人くらいしかお客さんがいない自分にとっては、とても難しいことというか、非現実的なことでした。
でも、これらのことをライブのたびに、繰り返し言われ続けたのです。
最初の最初に叩き込まれた「アーティストとしての姿勢」という刷り込みは、わたしが思っていた以上にわたしの中にフレームとなって残っていったのでした。

久しぶりに聞いた昔の私は、「よく聞かせよう」「プロっぽくやろう」「上手に歌おう」などということが気持ちのほとんどを占め、残りのわずかな隙間に「歌うことを楽しむ」自分がいました。
「人前でアーティストとして振る舞う」ということが、そういう風に表現されていました。
「上手に聞かせてナンボ。」みたいな。
今思えば、一生懸命背伸びをして、そのアーティストさんの真似をしていたのですね。
これじゃぁ魅力無いわな・・・と改めて思い知る・・。


今のわたしは、「アーティストの真似ごとがしたい」のではなく、「ただ歌いたい」んだということを知りました。
上手くなくても、間違えても、伝えたいことが伝わるように・・。
言葉の一つ一つが届くように。
ただ、自分と歌が気持ちよく一つになるように。。

ここにたどり着くのは、結構大変な道のりだった。
だって、「自分の歌」がそもそも何なのか、これを見つけるのにすごく時間がかかったんだから。
長い間、自分で歌なんか作れなくても、ただ気持ちよく歌えたらそれでいい!とずっと思い続けていました。
でも「自分の歌いたい歌」が何なのか、薄ぼんやりとでもつかんだ今なら、たとえカバーの曲を歌っても、自分の歌にすることができるんだと思います。

今、こうやって文章にすることで、また「今までの自分」と「今の自分」の大きな違いが、はっきりとわかりました。

あぁ・・歌い続けててよかったなぁ。
いろんな思いはあったけど、「歌が好き」という気持ちは、いつだってホンモノでした。
その気持ちだけはいつでも、わたしの胸の真ん中でキラキラと輝くダイヤモンドみたいに、ゆるぎないものとしてありました。
このキラキラを信じて、なんとかここまで来れたことに、今心から幸せを感じます。

わたしをずっと歌わせてくれた全ての皆様にお礼を申し上げます。

ここまで玉木美帆を支えてくださって、本当にありがとうございます!!!


やっと、これからです。
これからが始まりです。
どうか、これからも、見捨てずに・・。
また応援してやってくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。


ありがとう!!!
ありがとう!!!
ありがとう!!!!!


ペタしてね