次回 平成27年4月26日のご案内
次回 平成27年4月26日(日曜日)の「映画を語る会」のご案内です。
(課題作)
・洋画 バードマンあるいは「無知がもたらす予期せぬ奇跡」
・邦画 繕い裁つ人
(場所・時間)
・さんかく岡山ミーティングルームB 13時より 場所はコチラ!
映画を語る会では、初参加の方を心よりお待ちしております。
気軽に参加できるお話の場ですので、どうぞ皆さん、いらしてください。
引き続き、3月29日に開催された、会の報告です。
まずは邦画「アメリカンスナイパー」についてのメンバー
の感想は以下の通りです。
Y氏
ジャージーボーイズの方が好みだが、クオリティはいいと
思った。
昔は英雄物として描かれそうなテーマの映画だが、主軸と
なる戦争後遺症というテーマがうまく織り込まれている。
昔ながらのドラマティックな描かれ方でなく、日常の生活の
視点で描かれているのは今風だと思った。
この映画がアメリカだけでなく、日本でもヒットしている理由
に興味がある。
F氏
よかったです。
全体的にはジャージーボーイズの方がよかった。
どんぱちだけじゃなく、登場人物の人間性も丹念に描かれ
ている。
いろいろ考えさせられるいい映画だった。
U女史
さすがクリントイーストウッドだと思った。
全てがそつなく、計算づくで作られた映画で、悔しいけど
ハマッてしまった。
A氏
まあまあよかった。
ただ戦争トラウマについては、ハートロッカーの方が、素直
に伝わってきた。
戦場で妻と電話で話をしていたり、かなりの距離でも狙撃が
できる最新兵器など、現代の戦争が描かれていて興味深か
った。
演出がうまく、つなぎ方もよかった。
ただ、敵側の生活が丁寧に描かれていなかったので、よく分
からなかったのが残念。
N氏
よかった。
イラク戦争を描いた映画はいろいろあるが、こんな英雄と崇
められた立ち位置の人物を描いたのには真新しさを感じた。
あの取りつかれたように戦場へ赴く姿を見て、これも一種の
戦争の悲劇だと思った。
過酷な戦場を生き抜いた彼も、同じ元軍人に殺されてしまう
という悲劇。
ラストの無音のエンディングと共に、ずっしりと胸に響いた。
次に邦画「海を感じる時」についてのメンバーの感想
は以下の通りです。
N氏
よかった。
心が満たされない虚しい感覚など、女性の心の機微
がうまく描かれていて、文学的なテイストが好みだった。
F氏
この映画が「映画芸術」でベスト1に選ばれていて、
「ここのみにて光り輝く」がワースト1になっていたが、
それほどではないというのが卒直な感想。
1970年代の進んだ女の子の真理がよく描かれている。
セツクスシーンが出てくるが、いやらしいというのでは
なく、全体的にまじめな純文学的に仕上がっている。
まあまあだった。
A氏
まあまあだった。
荒井晴彦がかなり前に書いた脚本だが、彼の悪い部分
が出ていたように感じた。
あの女性の態度には、どうも違和感があって、分かり
ずらかった。
そこが物足りなかった。
次に「ジミー、野を駆ける伝説」についてのメンバーの感想
は以下の通りです。
Y氏
ケンローチの作品としては、小粒な作品。
村における、教会や保守的な集団と若者たちとの対立という
テーマを軸に、ジャズ音楽やダンスなどを取り入れ、映画的な
見せ場もちゃんと設けられている。
出来は悪くないが、彼の作品としてはテーマが小品で、まあま
あだった。
F氏
まあまあだった。
ケンローチの作品では「麦の穂をゆらす風」がベスト。
俳優はいいし、大衆文化の描き方もいい。
退屈はしないが、まあまあの映画だった。
U女史
ケンローチの作品としては明るい映画だった。
内戦が描かれているが、他国との戦争よりも、恨みつらみが
いつまでも続く恐ろしさを、改めて知った。
映像が綺麗で、華がある映画だった。
A氏
まあまあだった。
ケンローチの作品としては、下から数えた方が早い映画だろう。
自由を求めるというテーマはいいが、「麦の穂をゆらす風」と比
較すると落ちてしまう。
この作品を最後に引退すると公言しているが、残念。
以上
映画を語る会では、初参加の方を心よりお待ちしております。
気軽に参加できるお話の場ですので、どうぞ皆さん、いらして
ください。


