一連の構造計算偽造問題。
見えなかった実態が明らかになりつつありますが、いったい誰の責任なの・・・?
私が思うのは、関連した全員の責任です。
全員で責任を按分するべきだと思います。
事件の被害者になってしまった消費者の方々の心中を察すると何とも言えない複雑な心境です。
しかし、このような事件が起きると決って”悪質な業者に騙された!”、”責任取れ!”と言うような展開になりますが、最終的には消費者の方々が泣き寝入りをしているケースが多いようですね。
この事件に限らず、不動産という大切な資産を売買するにもかかわらず、不動産業者の言いなりになってよく訳の分からないうちに買ってしまった・・・又は、売ってしまった・・・というお客様が多すぎます。
今の時代、正しいか間違っているかはあれども、情報はありとあらゆるところから入手できます。
(情報ばかり見すぎて頭が混乱しているお客様も多いですが・・・笑)
今は自己責任の時代だとも言われていますが、もっと一般消費者の方々は、不動産について勉強すべきだと私は思うのです。
なぜこんなことを言うのかって?
私も銀行の言いなりになって会社潰したからです(笑)
銀行に騙されたとひと言で言ってしまえばそれまでですが、私は自分の勉強不足がそうさせたのだと思っています。
もっと自分自身が知識を身につけていればこんな結果にはならなかったのです。
自分の責任です・・・。
無知な消費者につけ込んでくる悪質な業者は、不動産に限らずこれからもあとを絶たないでしょう・・・。
自分自身を守るのは自分しかいないのです。
(注)
この記事は、一連の事件の関連業者を正当化しようと思っている記事ではございません。また、購入してしまった消費者の方々が悪いという趣旨で書いているものでもございませんのでご理解ください。
