「子どもを本嫌いにしない本」

ここに紹介されてた「おはなしめいろ」
と言う本を図書館で借りると、
近頃本離れしていた息子が
毎晩喜んで読むほど気に入りました。
実際には「子どもが~」で紹介されてたのと
少し違った内容でしたが
(図書館で検索したらこれしかなかった)
それでも同じ作風の「おはなしめいろ」。
本に書かれてた通り、
子供は喜んで時間を忘れて読みいってました。
本のタイトルは
「用寛さんのおはなしめいろ」

図書館に


と用寛さんシリーズが3冊あったので、全部借りました。
用寛さんは、大好きな羊羮を食べてから
絵を描くと、その絵が本物になるという力の持ち主。
その用寛さんの行く先々で起こる楽しいお話です。
でも、上の写真のように
正しく読まないと、
変なオチで行き止まって終わってしまいます。
しかし、本の最初には
遊び方のポイントとしてこんな風に書かれてます。
『このめいろは「できた」「できない」は二の次なのです。
だまされてしまう自分を面白がるくらいのつもりでいると
自由なおはなしの世界へ案内してくれるはずです。』
と。
読んでいくと、息子もわざと違う道を選んで
面白いオチにゲラゲラ笑って楽しんでいました。
私が面白かったのは
一冊目の最初のお話で、間違った道で
「女の子が来て言いました。
おじさん、マッチかってください。…」
なぜかマッチ売りの少女登場(笑)
次のお話では
「おじさん、マクラかってください。…」
マクラ売りの少女?!
さらに次のお話では
「マスクかって…」
!Σ( ̄□ ̄;)
なんという重ね技!
そりゃ息子はまたでた!と大笑いですよ。
確かあとマット売りの少女もいたかな?
そしてそれを忘れた頃の
冊目では再びマッチ売りの少女登場!
でも買ってみたらマッチという名なの犬でした…
ってオチだったりと
間違った道もとても面白く読めました。
大人からすると、
ちょっと、くだらないなぁ…と思う内容でも
久々に夢中で本を読む息子を見てると
まぁまだこのレベルでもいいか
とも思えたり。
そう思えるようになったのは
最初に書いた
「子どもを本嫌いにしない本」を読んだから。
どんな本でも、せっかく楽しく読んでるなら
それ以上を望んで口を挟むのは違いますよね。
すでに小説や伝記などを読んでるお子さんは別として
最近本を好んで読まない小学生の子供たちに
こんな本を試してみてはいかがでしょう?
特に、四年生以下くらいの男児には
面白く感じるのでは?と思います。。
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