私が神社参拝を熱心に始めたのには、あるきっかけがありました。



自分の努力だけでは解決できないことに直面したとき、「これはもう祈るしかない…」 そう思ったのです。

住吉大社、大神神社を何度も参拝しながら、手を合わせました。



そうして祈り、願いは叶い、
また新たな祈りが生まれ、また願いは叶い…
3か月たったあるとき、 「必死の祈り」から自分の意識が外れたのを感じました。

「こうしてください」という祈りとは、単に「自分が望む結果」ではないか…と気づいたのです。

自分が望む結果は、ひょっとすると、この世界や宇宙に取っては望まないことかもしれない。
そんな風に、自分から離れたところで、自分ではない視点から自分が見えたように感じました。

この日から、神社の参拝に対して、心の在り方が変わりました。
 
さて、私がよく写真をご紹介する美保神社は、私にとって、人生の大きな後押しを常にいただいています。
 
印象に残るエピソードを二つ、ご紹介しますね。



美保神社では 「福種銭」 として、お賽銭箱のところで縁起物を授与されています。
中には10円玉が入っています。これを種銭として、商売の際に使い、またお礼参りの際には自分の種銭を包んでお返しして、新しく種銭を受けていく。そうしてお金を巡らせるのです。



ある日、社務所でおみくじを引いていたら、参拝者の女性が神職さんに質問をされました。
 
「この種銭は、神社をお参りしたときにお賽銭箱に入れたら良いですか?」

そこで神職さんの答えは、「できれば町でお買いものなどに使ってくださいね。」 とのことでした。
お金を巡らせていくのは、豊かさの流れを作ることです。

さすが、えびす様の神社!と、私は心で拍手をしました。

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もうひとつは、合格祈願のエピソードです。
クライアントさんのお嬢様が、ある医大を受験するご祈願の申込みを私が代理でお願いすることになりました。
 
すると神職さんが、こう尋ねられました。

「どの学校で、試験はいつですか?」

驚きました。そこまで具体的に神様に届けてくださるなんて。

美保神社では、ご祈祷の際に神様とかなり(物理的な)距離がありますが、神職さんは大きな声を出して祝詞を奏上されるので、内容がよく聞こえます。

本当に、受験日と学校・学部まで、神様に届けてくださいました。
強い風が吹いて、あちこちでバタバタと音がしました。もう、これだけで、合格したと思いました。

…実はね、この後、受験の結果は不合格でした。
けれども、本人にとって、最も合う大学へ進学されて、大学生活を満喫されて、結果的には一番よい状態に成ったのです。



神様は、願いを叶えるだけではありません。
もっと大きな視野で、「本人の幸せ」が実現するように、大きな風を吹かせます。

言霊で、「み」とは、実であり、身であり、観です。
また、「ほ」とは、穂であり、帆であり、火です。

美保の地は、「実と穂」という言霊のパワーがそのまま顕現しています。

ただし、実と穂を受け取るには、その前にしておかないことがありますね。

種を撒き、育てるという地道で長い努力です。
それを積み上げていったところに、実と穂が成るのです。



私自身は、美保神社を多く参拝してきて、あるはっきりしたご利益を実感しています。

それは、 「明らかに、商売繁盛する」 ということ。
それも、美保の神様の独特の方法で、です。

本人の心にある、言い訳をきっぱりやめて、行動できるようになります。
「よし、やってみよう!」と、そういう気持ちになっていくのです。

あるクライアントさんは、「旅から帰ったら仕事をするのが楽しみになりました」と言われ、その数か月後には副業セラピストから専業セラピストになり、現在も活躍されています。



あるクライアントさんは、美保神社を参拝した際に、公共の交通機関では不便だと感じ、ペーパードライバー講習に通って、次の参拝時にはレンタカーで来られました。

あるクライアントさんは、仕事の発展を願ってご祈願され、結果的に仕事ではなく、家庭のために尽くすように道が開いていきました。

仕事にせよ、家庭にせよ、自らの願いをスムースに叶えるために、目の前に道が一本、開いていくような体験を得られる方を、たくさん見てきました。

国譲りの神話の中で、事代主命が行ったことは、天の神様の「国をそろそろ返してください」というリクエストに対し、「はい、わかりました」と言って、すぐに姿を隠してしまわれたことです。

いかがですか? これほど、願いを叶えるスピードが速い神様は、おられないでしょう。
「はい、いいですよ」 と返事ひとつです。(笑)



出雲パワーを受け取ると、ハートが癒されて人間関係運がアップします。
その結果として、豊かさや、人との縁という形での御利益が得られます。
豊かさは、「人」から入ってきますから、人間関係を好転していくことは、大きな幸運に繋がります。

一方、美保パワーを受け取ると、自分の存在にパワーが宿っているのを再発見します。
その結果として、できない理由を手放して、行動する自分が生まれます。
行動することで、「実と穂」 を受け取ります。
それは、多くの人と分かち合うための豊かさです。

出雲は「人のご縁」という豊かさ、美保は「自らの力」という豊かさを、分かち合っていくために受け取るのですね。



私がおすすめの参拝時間は、正午と、夕方です。(特に午後7時直前が好きです。)

ぜひ、出雲大社と美保神社の両参りをされることをおすすめします。


☆1月25日、美保神社をご案内するツアー開催します。ランチつき☆
詳しくはこちらのページをご覧くださいね。



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