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幼少期、シャーマンである祖母は、手を当てて私の頭痛や腹痛を治してくれました。
その時に、天国の話をいつもしてくれました。
「天国にはね、光るお花がいっぱい咲いちゅうよ(咲いてるよ)。」
まだ幼い私の頭の中に、すっかりファンタジーとして、輝く極彩色の花が咲き乱れる美しい庭園のイメージができあがっていきました。
また、幼少期に母が買ってくれたのは古事記の絵本セットで、背表紙が外れるまで読み込んで、出雲神話の神々やエピソードに夢中になりました。
神様の物語と、仏様の物語。
これらが、私の中にはアーキタイプ、つまり「元型」として入っています。
これが、大人になればなるほど、ブレない土台として機能しているのを感じます。
それは、より深く広い意識と繋がれるから。
ひとつの物事で悩んでいるときは、悩みの中にいますよね。
でも、同じような悩みを抱えている人が他にもいると知ると、より視野が広くなります。
神仏の物語という 「型」 は、深く広い意識の層にあります。
その深いところにアーキタイプとして神話を持っていれば、すぐに視点を切り替えることがしやすいですね。
読み聞かせをしてもらった子どもは心がよく育つということを、本で読んだことがあります。
私は祖母が語ってくれた物語が、情感を育てるよい機会になったのだと思います。
大人になってからでも、遅くはありません。
日本に昔から伝わる神々や仏様の物語を、情感たっぷりに読んで、心を震わせてみてください。
情感たっぷりというのがポイントです。
魂は、様々な体験をしたいと願っています。そこに感情は必須なのです。
今日、いよいよ、満州シャーマンの映画 「ロスト マンチュリア サマン」 佐賀上映会です。
映画の中で、女性のシャーマンが子守唄を歌うシーンがあります。
何と歌っているかはわからないけれど、魂に響いてきます。
ドキュメンタリー映画ですから、リアリティそのものです。
だから、伝わってくるエネルギーを、映画という大画面で感じて受け取っていただければと思います。

金監督も、私も、シャーマンのことについてトークショーでお話しすることを楽しみにしています。
当日券もありますので、急に時間ができたという方は、ぜひいらしてくださいね。
素晴らしい時間をご一緒できますことを楽しみにしています。
~失われた満洲民族の原郷と薩満の宇宙の時空を求めて~
14:15開場 14:30~上映
16:40~17:40 金監督と竹内ミカによるトークショー
作品概要:今に残る最後の満洲族の言語、音、儀式、文化を描写する文化映像詩。満洲族の伝統儀式を捉えた世界初のドキュメンタリー映画です。
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あなたの内なるシャーマンを呼びさます一日。
ぜひ佐賀でご一緒できますよう心よりお待ちしています。
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