昨日は恩師・金蔵院 葉子先生ががサロンへ来てくださいました。
先生のウェブサイトはこちらです。
http://www.holonpbi.com/
もう14年のおつきあいです。
動画収録をすることにしていたので、撮影スタジオ風に準備しました。
世界地図のウォールステッカー、先生は「これはメタファーですよ」 と喜んでくださいました。
メタファーとは、暗喩のこと。たとえ話やイメージを使って伝えていく方法のことです。
NLPの前提として
地図は領土ではない(The map is NOT the territory)
ということがあります。
地図とは、個人の感じ方や考え方。
それによって、自分なりの価値観や世界観を築いていきますよね。
つまり、個人が持っている地図は、現実と同じではないし、ほかの人の持っている地図と必ずしも同じではないということ。
先生をお迎えする前日に、ウォールステッカーを見つけたとき、「これはNLPだ!」 と思ったのです。
この地図もいいメタファーとして、対談の録画の中で働いてくれています。
私が自分の心の底の声を聴く力をつけることができたのは、2002年にNLPを学んだことが大きかったと今でも思っています。
それも、先生はNLPを単にスキルとしてでなく、もっと深いところへ届くように伝えて下さった。
それは、自分の意識についてしっかり向き合い、自分で人生の質を、自分の力で底上げしていくということ。無限の可能性を自分で開いていくということです。
先生が持つメッセージと伝え方だから受け取れたものがあったと思います。
学びを通じて、「私はどう在りたいか」を考えていく習慣が身に着きました。
全部で90分ぐらい録画をしたので、何本かに分けて編集をして、公開をしていきますね。
さて、ビジネス的なブログを連載していたので、今日は少し方向を変えて、「本当の心の声」について、お話ししていきます。
私は、人が行動を起こすときに、どんな動機がそこで働いたかを知ることに興味があります。
これはね、魂が地上で何を為そう、体験しようと決めてきたかと大きく関わっているのです。
たとえば、会社を辞めると決めた人がいるとします。
こんな状況はイヤだと思ったのが動機になる人もいれば、恐怖が引き金になる人もいます。
自分がやりたいことを見つけて、新しいフィールドへ飛び出そうと決める人もいます。
「決める」というときには、なんらかの感情や思いが影響しています。
これを知りたいというのは、私が持っている好奇心です。
仕事であってもなくても、自分にも、相手についても、興味が向かうポイントなのです。
今日のテーマ 「ほんとうの自分の心の声」 を知るためには、自分自身の人生を振り返ってみて、決意して行動したときのことを思い返すことが鍵となります。
自分が思わず行動を起こしてしまうとき、どんな環境や状況なのか。
これを知ると、自分の力で、夢の実現へ向けての手法がわかります。
それは一見、自分で選んだつもりがなくても、です。
たとえば、誰かがアドバイスをくれて、それに従ったとしても、そのアドバイスに従うということを選び、決めたのは自分自身ですね。
つまり、どの人も、選び、決めるということを行っています。
その選び、決めたときに、心で起きていたことを、今の自分が観察してみるのです。
すると、「過去の選択」の背景にある、心の奥で思っていたことが、ジワジワと浮かび上がってきます。
その感覚を、今の自分が、あえて「言語化」してみます。
「私は、誰かが輝くことを応援したい」
「私は、誰かの夢が実現することを手伝いたい」
…と、文章化してみるのです。
「本当の心の声」は、セリフを叫んでいるわけではありません。
だから、声や言葉で聴こえることは、あまりありません。
それは、魂の情動や衝動。とにかく何かの方向を指しているエネルギーです。
意識的に言語化しないと、自分でも気付くことは少ないでしょう。
でも、いつもいつも、絶えることなく、魂はそのエネルギーを志向しています。
ほんとうの自分の心の声は、自らが選ぶことの中に、しっかりと含まれています。
自分で選び取ったチョイスの中に、ほんとうの自分の心の声(=魂の願い)は、暗喩としてしっかり織り込まれています。
糸でつなげられた、魂の意図です。
その暗号は、自分で織り込んだのだから、自分で解くことができるのです。
昨日の朝は、虹が何度も現れて祝福してくれました。 雲の向こうは富士山です。
新しいゲートが開くかのようですね。
先生は、またお越しくださるとのことなので、公開録画として開催していきたいと思います。
タイミングがあえば、ぜひサクラミカ・スタジオでお会いしましょう!
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~ 