安曇川駅からGoogleマップに箕島神社をポチっ。


駅周りをぐるぐる回ってGoogleの矢印と一致した道をまっすぐ進む。


たまにGoogle先生気まぐれ起こして道の真ん中とか建物の正面でなく、裏口で到着しました♪なんて放置することあるけど今日は大丈夫みたいだな。

玉垣が見えてきて無事に到着した。


随分昔からあるようなお社で看板は墨が雨に洗われてしまって読めない。それでも地元の人が丁寧に落ち葉掃いたり、手入れはされている様子だった。

地図が近くにももうひとつ神社があるって点滅している。もう一柱お参りさせていただいてみる?


そこでさっき落ち葉掃きしていたご婦人が私を手招きしているびっくり


ニコニコ「こんにちは。あなたも本みて訪ねて来られたの?」

びっくり「はい。ご祭神さまと気になる地名で参拝させていただきました。」

ニコニコ「良かったら神社の云われの資料うちに見に来ない?」

びっくり「良いんですか?」

こうしてご婦人に玄関先で資料見せていただいただけでなく、お茶とお菓子までご馳走になり恐縮する私。

茶托に菊の紋章入ってるし、資料によるとこのエリアに継体天皇のへその緒納めた塚があったり、さっきついでにもう一軒(はしご酒やラーメン屋巡りじゃないねんから)って思った神社は神代文字の岩がまつられた知る人ぞ知る神社らしかった。

神社と神社線で結ぶと綺麗な三角か出来る所って、意図的に結界とかパワースポットって感じがして面白い。

古代の人って数字にも強ければ、飛行機も電車も無いのに移動距離も遠くだし凄いわ。

ニコニコ「道の向こうの田んぼつっきってまっすぐ歩いて行けばすぐ着くよ」

そういえば保育園児や小学校低学年の頃は、お友達と近所の田んぼに侵入して遊んでたな。この感覚懐かしい。日々農業に勤しむか、身体が小さくて身軽だとこの不安定な畦道も大丈夫だけど、パンプス履いてたら無理だった。


おぉ猿の腰掛け生えてる!

神代文字の岩には蓑虫君がいた。
祝詞をあげて、もう少しで天津祝詞を唱え終わりそうなタイミングで花火みたいな音が数回した。
そして綺麗なお天気雨が降ってきた。
ニコニコ「傘はあるの?」
もし私が忘れたっていってたら快く貸してくれそうな感じで、折り畳みもってきていて正解。流石地元の人はあんなに晴れているのに降りそうってわかったんだびっくり


不思議な気持ちで戻ってくるとご婦人は待っておられたようで、いっぱいお話聞いてお茶までご馳走になったお礼を言って鳥居に向かって歩く私にニコニコ「駅ならこっちよ」
と突っ込まれ最後迄お世話になりっぱなしでした。
箕島神社の絵馬が滋賀県の博物館に展示されているらしいとか、扇骨が名産なのだとか色々聞けて楽しかったな。

マンホールってその土地の自慢がモチーフになっていて面白い。ついつい写真とってしまう。
駅に着く頃さっきの晴れが嘘みたいに時雨て、ホームの待合室で敦賀行きを待つ頃には、激しい風と強い雨が降っていた。
③に続く