嫌がる子供たちを日本に連れて来て勉強をさせているので、週末は一緒に楽しく遊ぼうと思っている。どこか遊びに行けるところはないかなとネットで検索した。
暑いからできれば屋内がいいなー。
しんどいからあまり歩かない方がいいなー。
もったいないからできるだけ安いところがいいなー。
次々とわき出てくる条件をクリアーする場所はそうそうない。
が、あった、あった。
伊丹にある昆虫館。
大人400円、子供100円。ネットでは十分3時間は遊べると書いてあった。
アメリカにいる時は虫には見向きもしないジーニィとリオだが、日本に来ると周りの子供たちの影響で急に虫に興味を示す。
いきなり昆虫館の屋上にワープ!できれば、本当に良いのに。実はここに来るまでにあまり本数のないバスに乗り遅れ、すったもんだの末やっと到着したといういきさつがあったのだ。
入っていきなり世界最大のハエの実物大の模型。といのはウソでもちろんこれは拡大してある。もし実在するなら、こいつを殺すのにキンチョールのスプレーは何本必要なのだろう?(不思議と、殺されるかもしれない、という考えは浮かばなかった)
生きている虫ももちろん展示してあった。(展示というのだろうか?)
このかぶと虫、全長10cm以上ある。
「お父さん、見て見て、ブタの鼻」
チョウの標本ケースに鼻を押しつける馬鹿な娘。
良い子のみなさんは真似をしないようにしましょう。
ここのメインコースはチョウ温室と呼ばれるチョウを放し飼いしているドーム。
ご覧のようにこの日は1184匹のチョウが中にいるそうな。
すごい!
ドームの中にはたくさんの植物が。
「おお、きれい・・・」
次の台詞が出ないところが悲しい。
食虫植物。一般名「タンつぼ」、と言うかどうかは定かではない。
指を突っ込むふりをしたら、ジーニィに止められた。
リオの手にチョウが止まった。
「ジーニィ、早く早く」とリオが呼んだ。
チョウを彼女の手に乗せてあげようとする。
でも、残念。チョウは逃げてしまった。彼女の頭の上の方に飛んでいるのがそれ。
「3時間持つ」と誰かの体験レポートにあったが、うちの双子は1時間しか持たなかった。
それでも帰りの電車では、
「チョウがいっぱいいて楽しかった」と二人は言っていた。
ああ、よかった。
帰りに双子が好きなカレー屋さんに寄って行った。
おいしい物で一日を終えるとお父さんの株が上がるのでした。
Takaya
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
お帰り前に、下の投票ボタンを押して、応援してくださいね。
発売中のエッセー本も、よろしくお願いします。読後感想、お待ちしてます。
ここ
をクリックしてアマゾンへ










