主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

今、我が家のリビングルームはこういう状態になっている。

ソファーなどの家具が全て部屋の端へ寄せられ、中央にできるだけ広いスペースを取るようにしてある。

これはジャザサイズの練習を我が家で行うためにそうした。


ジャザサイズは終わったが、みんなこの広いスペースが好きで、卓球台も窓際に畳んだままにしてある。


実はこの部屋には大きな問題がひとつある。

上の写真の右端の背景に扉が開いたキャビネットが見える。

このキャビネット、中側の上の方にふさがれていない穴があり、それは床下と繋がっている。そして、この部屋のすぐ外は庭になる。


毎晩、その穴を通ってこおろぎのような虫が10匹くらい家の中に入って来るのである。以前は、夜中に僕が蠅たたきで殺していたが、今はジョイが殺してくれる。ただ、ジョイは殺すだけで、食べたりしないので、バラバラの死骸が床のあちこちに散乱する。


「私が掃除機をかける」とジーニィが立候補してくれた。

掃除機をかけると、いつもジョイが寄って来る。傍には来ないのだが、ちょっと離れたところから眺めるのが好きなようだ。



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

この時も、こんな感じで床を這う掃除機のヘッドを注視していた。



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

掃除機の音に誘われて、お邪魔虫が一匹やってきた。

ソファーの上に乗って、何かをたくらんでいる。



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

ソファーからソファーへジャンプ。

猿か、お前は。

ジャンプした後の喜びようは、もっと猿のようだった。

ラッキョがあれば、投げつけてやりたいところ。



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

黙々と働くジーニィ。

偉い!


話は変わるが、彼女が使っている掃除機は日本製。6年前に日本へ帰った駐在員の奥さんから20ドルで買ったもの。よく持っている。値打ちもん。


この後、家族みんなでキックボールをして、リビングルームを活用した。

まだ、しばらくはこのままにしておこう。


Takaya



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