今日、双子が通っているアメリカの小学校で恒例のホリデーコンサートがあった。
4年と5年の生徒による、楽器の演奏とコーラスが出し物。
開始時間は夜7時。
最初は5年生によるオーケストラの演奏。
続いて、ジーニィとリオのいる4年生のコーラス。
檀上に勢ぞろいした4年生児童。全部で129人。
ジーニィは上段真ん中。
9月に入ってから少しずつ練習を重ね、ここ2週間はかなり特訓があったそうだ。
連日2時間の練習中に、毎日一人は卒倒する生徒が出たという練習ぶり。
練習部屋が暑く、立ちっぱなしだったそうだ。
リオは中段真ん中。
双子は家に帰っても、コンサートの曲を歌いまくっていたので、僕もかなり覚えてしまった。
歌った曲は、
「It's the Most Wonderful Time of the Year」
「Rock and Roll is Here to Stay」
「What a Wonderful World」
「Change the World」そして、
「Sound of Music」のメドレー。
ロック調の曲、ジャズアレンジの曲もあり、なかなか聞かせるラインアップだった。
出番が終わって観客席に戻るジーニィと目が合った。
みんなと一緒の合唱だったので、特に緊張した様子もなかった。
観客席に戻ったリオがこちらを見ている。手前はベッツィー。
リオは「バンドがやる曲は全部撮っておいてね」とベッツィーに頼んでいた。
というのは、彼もジーニィも今、バンドに入っていて、来年になると舞台で発表することになるから。
これがそのバンドによる演奏。
今、やっているのは、「The Hey Song」という、NBA(バスケットボール)の試合中によくかかる音楽。「HEY」という看板が揺れたら、観客はみんなで「HEY」と叫ぶ。
誰もが聞いたことのある曲で、ノリも抜群。
会場が、「HEY!」という叫び声で揺れていた。
最後は、全員による合唱。
ユダヤ教の祝日であるハヌカの歌と「サンタが街にやってくる」を歌った。
すると・・・
本当にサンタがやって来た。
子供がトナカイの役でサンタの後についてきているのが可愛かった。
ここで、コンサートはおしまい。1時間40分、存分に楽しんだ。
コンサート直後の混雑はすごかった。
アメリカ人は立ち話が好きなので、なかなか会場から人が動かない。
みなさん、「よかった、よかった」と興奮冷めやらない様子。
最後に二人で記念撮影。
この日の為にわざわざ買った白いシャツを着ている二人。
クリスマス前のこの時期に、大勢の子供達の歌声を聴くと、「ああ、今年もホリデーシーズンが来たんだな」と実感する。
大きな会場にこだまする澄んだ歌声は、体の隅々にまで染み込むようだった。
さあ、クリスマスまであと2週間。
Takaya
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