昨日買ってきたかぼちゃでジャコランタンを作ることにした。
専用の小さいのこぎりみたいな道具でかぼちゃの上を切る。
ギコギコやって一周した。
「うわ~、何かすごいことになってるぅ」
皮の厚さに僕も驚いた。
ヘラやスプーンを使って、中をそうじ。
べたべたの身を取って、種を集める。後で使うから。
いよいよ顔をかぼちゃに書いて、くり抜く。
「犬は飼い主に似る」と言うが、ジャコランタンも作り手に似るようだ。
ジーニィには、毎年、「ややこしいデザインにすると失敗するぞ」と注意しているのに、今年も細くこまかい部分のあるものにした。
案の定、本体につながる細い部分を誤って切ってしまった。
「せっかくのデザインを台無しにしちゃった」と厳しい表情で作業を続けるジーニィ。
「大丈夫や。まだ3か所でつながってるから」と励ます。
最初はおふざけムードだったリオも、目の上の細い眉毛の部分をやる時は、真剣にやっていた。
切った部分を慎重に内側から押し出す。皮が厚いので、切れたと思ってもどこかでまだつながっていて、なかなか出てこない。再度、ナイフでしっかり切断する。
お化けの手の部分が細いので、すこしずつ押さないと、ちぎれてしまう。
一時間以上奮闘したのち、やっと完成。
リオのは顔が大きく、なかなか迫力がある。
おお、可愛い。
ジーニィらしい繊細なデザイン。
この写真を彼女に見せたら、とても嬉しそうだった。
取っておいた種は、塩を振って、オーブンで焼いた。
そして・・・
食べた。
カリカリとしてなかなかおいしい。
ジャコランタンもできて、ハロウィーンへの期待はどんどん膨らむ。
金曜が待ち遠しい双子であった。
Takaya
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