双子は2泊3日の林間学校から今日2時に帰って来る予定。
ベッツィーと僕は1時45分に学校に着いた。
「えらい早よ着いてもた」と言いながら車から出ると、うちのリトルリーグチーム監督の奥さんが既に来ていた。彼女は、
「私は昨日の晩からここで頑張ってるのよ」と冗談を飛ばして笑った。
数分の内に母親達が4,5人到着し、噂話で盛り上がった。
「女子のキャビンが一つ、夜更けまで寝なくて怒られたそうよ」
「女の子が一人、着いてから何時間も泣き続けたって聞いたわ」
「二日目は雨が降って大変だったらしい」
付添いの父兄の携帯に電話をして、色々と情報を集めた人がいたらしく、母親達は現場の状況をあれこれと推測していた。
2時5分前。かなりの父兄が集まった。
2時15分。バスが到着。
父兄から歓声が上がった。
拍手で迎えるベッツィー(白いジャケットに黒のズボン)。
バスから降りてきたリオ。行く前と何ら変わらぬ様子。
ジーニィはちょっとやつれたみたい。夜におしゃべりをし過ぎたのかな?
2時間のハイキングに出かけたそうで、これはその写真。
付添いとして参加した人が撮影して、僕に送ってくれた。リオは後列左端。
バックにあるのが子供達が泊まったキャビン。一棟10~12人が割り当てられた。思ったよりずっと大きく立派。築2年でピカピカだったそう。
お食事中のジーニィ。食べているのはチキンナゲット。
アメリカはどこに行ってもこれが出る。定番中の定番。
林間学校の事をこの学校ではNature's Classroomと呼んでいる。
実際に野外授業があったそうで、川の探検、かえるの解剖、森でのサバイバル等数科目から選択したそうだ。
車に乗ると双子は開口一番、
「補習校の宿題が一杯残ってる~!」と言って泣き出した。
「今日はせんでええよ」と僕が言ったらほっとしたようで、双子はやっと林間学校の話を始めた。
3時前に帰宅。リオは早速野球の練習を40分して、5時に僕と一緒に野球の試合へと向かった。ジーニィは疲れたので自宅で静養。
試合は4対15のボロ負け。リオは3打数2安打1打点と活躍。
我が家はまだお湯が復旧していなかったので、前回のようにコンロで湯をわかしては風呂桶に入れるという作業を2時間続けて、やっと風呂に入れた。
明かりを消すと双子はあっという間に寝付いた。
明日、学校ではきっとキャンプの四方山話に花が咲く事だろう。
何はともあれ無事に帰って来てくれてよかったよかった。
二人は今夜、どんな夢をみているのかな?
Takaya
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