昨日の朝、壊れた湯沸かし器の修繕に来るはずの業者がなかなか来なかった。
ピンポーンとチャイムが鳴って、ドアを開けたら、何やらでかい機材をかかえた兄ちゃん達が3人家に入って来た。
ぽっかり穴の開いた天井を一瞥すると、彼らは手際よく三台のマシンをセットアップし始めた。
手前のスーツケースみたいなマシンは除湿機。
奥で二人が設置しているマシンは、
名前は知らない。ヘアドライヤーの化け物みたいだが、機能も同じ。天井の穴に風を吹き付け湿気を取り除く為の機会。
天井や木材が湿るとカビが生え、それが空気に混じって人体に入ると有害なので、ベッツィーは特にこの処理をリクエストした。保険会社も彼女のリクエストを受け入れ、費用を負担してくれることになった。
この三台、全てファンが回っているので、騒音がひどい。飛行場にいるみたい。1分以上この部屋にいると、思考が鈍り、イライラが募る。
この機械を持って来たのは天井の修理を担当するコントラクターの会社。
一体、ヒーターの修理屋はいつ来るのだ。
電話をして聞いてみると、必要なパーツがまだ届いてないとのこと。
実は金曜の午後に友人家族とベッツィーの母親が泊まりに来る。それまでにお湯だけでも復旧していないと非常に困ったことになる。
3時前になってやっとヒーター会社から連絡があり、パーツを受け取ったスタッフがこちらへ向かっているとの事。
30分後にやっと来た。
廊下が汚れない様に作業の前にシーツを敷いてくれた。これは感心。
中央で光る銀色の箱の下にあったファンを取り外し、
新品をつける。
ところが、これがうまく行かない。
短いパイプを3本のボルトで固定してあるのだが、このボルトが取れないのだ。
「なんでこんなに堅く締めてあるんじゃ~?」と修理屋のおじさんが叫ぶ。
30分格闘したが、結局取れなかった。
製造元のリンナイ社に電話をしたが、担当者が出るまで10分も待たされ、担当者と話しているうちに別の部署に回され、そこで電話を切られたり。40分以上、修理屋は電話をしている。
この修理会社、30分で52ドルもチャージする。貴重な時間がリンナイ社の人手不足と担当者の知識不足の為どんどん失われていく。
結局、外せないパイプを固定している台座の部分もろとも交換する事になり、またそのパーツが届くのを待たなければならない。
修理の人が来ると言う度に家に2~3時間は釘づけになるので、買い物にも行けない。
今日は今日で、コントラクターの人が修理する天井の下見に来た。
「木曜か金曜の朝一番に来ます」と言って帰って行った。
ヒーター会社の方は「明日にはパーツが来ると思うから、来たらすぐに誰かを送る」との事。
天井の修理、屋根の継ぎ目の修理、ヒーターの修理、全て金曜の午後までに収まるだろうか?
明日、林間学校から汚れて帰って来る双子にまたお湯無しの生活をさせるのが可哀そうだ。
Takaya
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