今日はベッツィーが遅くなるので、晩御飯は僕と双子だけ。
昼の12時頃、僕は「どこに買い物に行こうかな~?」と考えていた。
1時頃、僕は「家にある何かで間に合うかな~?」と考えていた。
3時頃、僕は「作らないといけないかな~?」と考えていた。
5時頃、僕は「どこに食べに行こうかな~」と考えていた。
6時半、僕は「どれを注文しようかな~」とレストランで考えていた。
「お父さん、見て、見て」とリオが言った。
「氷に塩をかけたらくっつくんだよ」
「ほらね」
「お~、すごい」と僕。
「あ、ジーニィもやりたい。ジーニィに塩貸して」
彼女もやり出した。
通り過ぎるウェーターが塩を無駄にする我々を睨んで行く。
ややあって、今日のメインコースが到着。
デデーン。
このバーガー、肉の重さは225gです。
でも、アメリカならこれ位が標準。
350g位のを出す店もあります。
ジーニィがガブッ。
リオもガブッ。
二人とも奇麗に平らげた。
さすが、こいつらは肉食アメリカ人。
食べ終わったら、二人はそろって、
「ビデオを借りたい」と言いだした。
晩飯を作らなかった罪悪感が多少あったので、OKした。
ビデオ屋に足を踏み入れた途端、二人はそれぞれアサッテの方向に散って行った。
しばらくして、様子を見に行くと、
リオは店内をぐるぐる回っていた。
一方ジーニィは、
しっかりくつろいでいた。
アメリカ人ってすぐ床に座り込んだり、寝転んだりする。
ジーニィの傍を通りすぎる人も、別に彼女を変な目で見たりしない。
中には、
「Excuse me」と丁寧に断って、彼女の前のビデオを引き抜いて行く人もいる。
アメリカを我が子に感じた一瞬でした。
Takaya
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