明日から月曜まで我が家は静かになる。
ベッツィーが子供を連れて、オクラホマの実家に帰省するから。
うれしい!
鬼の居ぬ間に洗濯、と行こう。
しかし、勿論、洗濯などするつもりはない。しばらく会っていない友人と会ったり、テニスをしたり、映画を見たりする予定。
ああ、しかし。
木曜にENJOY誌用見開き2ページのエッセイの締切、金曜に週刊NY生活紙用800字のエッセイ2本の締切があるのだ。
う~、辛い。
今夜こそ頑張ってENJOYの方を何とかしなければ。まだ、何の取っ掛かりもできてない。
焦る。
しかし、折角の子抜き妻無しの休暇を有意義なものにするためには、何としても早急にエッセイを書きあげねばならぬ。
会社勤めの方には、主夫や主婦が一人になれる事を大層喜ぶのがなかなか理解し難いかも知れないが、我々は常日頃、過酷な締切を凌いでいるのである。それはもうストレスの高い職業なんです。
朝は、学校に行くまでに家族を起こして朝食、弁当、カバンの用意。
日中は掃除洗濯などの「愛の巣のメンテナンス」、プラス、最大の懸案事項である晩飯の企画、材料調達、と調理。
ガキが家に帰ってきたら、宿題。これが大変。嫌がる子供に勉強させる位難しい事はない。
飯が終われば後片付け。それが終われば風呂の用意。
「息つく暇もない」とは正にこの事を言うのであります!
あ~、胸が苦しくなってきた。
という事で、久しぶりの一人を心行くまで楽しもうとしている私をだれが責められようか?(誰も責めてない)
あれ?
ここまで書いて、ふと、なぜ「鬼の居ぬ間に洗濯」と言うのだろうかと疑問が湧いた。洗濯をする事が羽を伸ばす事なのか?昔は川辺でごしごしとやっていたはずで、決して楽な作業ではなかったはずだ。
で、調べてみたら、これは衣類の洗濯ではなく、命の洗濯だそうだ。
何だそうだったのか。
まあ、一応納得はしたものの、では、どうして命の洗濯という表現をわざわざ使ったのかが気になりだした。「鬼の居ぬ間に休息」でも良いではないか?
5分程調べたが、これという答えは見つからなかった。ここから頑張って更に調べる人は学者タイプの偉い人になれると思うのだが、残念ながら僕はもう諦めた。
どなたか御存知の方は、お教え下さい。私は今からエッセイを書いて、「鬼の居ぬ間に洗濯」ができるように頑張ります。
あ、風呂の水を止める時間が来た。
あ、ガキどもを風呂に入れなければならない。
あ、台所の後片付けがまだ終わっていない。
ああああああ~!
Takaya
皆さん、こんな僕にランキングの一票を入れて、元気づけてください。お願いしますだ。下のボタンを二つ押すだけでよいのですぢぁ。おおきに。

