トシ(望月)です。

 

 

 

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■ お金の悩みの解決こそ最もクリエイティブになれる
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┌1)日本初のスーパーコンサルタント
  二宮尊徳(金次郎)
└──────

 



二宮尊徳(金次郎)という
人物がいます。


柴(しば)を背負い
書物を読む銅像は
かってはあらゆる
小学校にありました。

でも、彼が何をした人かは
それほど知られていません。

彼こそが、日本初の
スーパーコンサルタントでした。


幕末の日本では
多くの藩が財政難で
苦しんでいました。

彼は、そうした藩から
依頼を受け、600を超える
農村の立て直しをしました。

報徳思想を理念として
仕法(マニフェスト)を定め
徹底的に現場改革を行う姿勢は
後の政財界の大物がこぞって
指針としました。

そんな尊徳の若き日の
エピソードがあります。

尊徳は25歳のときに
小田原藩家老・服部家で
奉公をしていました。

家老の長男の
家庭教師が役割でした。

しかし、彼にはもう1つ
秘密の仕事がありました。

┌2)節約は、最小の起業だ
└──────




それは、いまでいう
「信用金庫」の役割でした。

服部家は財政難であり
そこで奉公する者もまた
生活苦にあえいでいました。

尊徳は、そんな仲間に
しばしお金を融通しました。

もっとも、
ただ貸すだけではありません。

ある日、一人の台所女中が
借金の申し込みにきました。

返済の目処を確認する尊徳に
女中は自分の内情を吐露します。

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「お給金から返したいのですが
 実家のためにずいぶん前から
 前借りをしていまして・・・」
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話を聞いた尊徳は
こんな提案をしました。

-------------
「あなたは毎日台所で
 炊事をしていますね。

 そこで【5】本の薪を
 使っていたのなら
 【3】本でやるように
 工夫してみてください。

 浮いた【2】本は
 私が買い取るので
 それで返済していきましょう。」
-------------

さらに尊徳は
こんな具体的な
アドバイスをします。 

-------------
□ まずは窯や鍋の底の
  付いている炭の汚れを
  綺麗に落としましょう

□ さらに、薪の並べ方を
  変えましょう。

□ こうすると熱が通り易くなり
  薪が少なくなるばかりか
  きれいな木炭が残り
  お粥を煮るときも使えます。
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アドバイスを実行した女中は
やがて借金を返済します。

目の前のモノ(薪)の性質に
最大限に注目し、
実際に動くヒト(女中)の
最大限の工夫と
可能性を引き出す。

尊徳がしたことは
本物のコンサルティングでした。

ただの借金返済のための節約を
いわば継続的な利益をうむ
小さい事業に変えたのです。

┌3)お金の悩みの解決こそ
  最もクリエイティブになれる
└──────


お金の悩みは苦しいものです。
僕自身もよく分かります。

しかし同時に、
その悩みの解決を通して
大きな成長が手に入ります。

僕自身もビジネスの基礎は
6,000万円の借金の返済を通して
学ぶことができました。

もし、あなたが今
お金の悩みを抱えていたら、
大きな飛躍のチャンスと思い
真正面から取り組んでみてください。

また、あなたが
お金の相談を受けたら
相手の人生の飛躍の時期だと考え
工夫や知恵を引き出すお手伝いを
してあげてください。

お金の悩みの解決こそ
最もクリエイティブになれるのです。

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