
クラブなど、夜遊びに行ったことがなかった私は、
お立ち台に上がって踊っているお姉さんたちとすぐに仲良くなり、
いつしかクラブ活動のように、毎週末、集まっては、踊っていました
私たちは、純粋に踊ることが楽しく、ナンパなんて無視しては、
朝方まで踊っていました
いつしか、当たり前のように、クラブで誕生日会をすることになりました
何のつながりのない者同士が、誕生日を祝うなんて、
ちょっと不思議ですが、心地よい時でした

あの時のシャンパンの味、それもいい思い出です
年齢や状況、立場、環境がまったく違った者の集まりでした
ただ、この時間、この場所で、共有する何かが、あったのです
いつしか、私も仕事が忙しくなり、みなも集まることがなくなりました
いいえ・ちがうな・・・
もう、何か自分の中で、卒業する時にきてたのです
あの時、私はとても辛い時期を過ごしていました
そんな時、何のしがらみのない中で、
自分を受け入れてくれた場所、仲間だったのでしょう
必死にあの場所に行ってたように思えます
みんなどうしてるのかな
何年ぶりに、ふと思い出しました
そろそろ、その頃乗っていた赤いBMWにキーをさして、
夜が明ける高速を走る時間です
みなさんも、ふと思い出す時って、あると思いますが、
それは、一生懸命生きていたことだよね
あの時の自分が愛おしく切なく思います
なんか今日はこんな感じ