こんにちは!ファイナンシャルプランナーのAkemiです。



 

5泊6日の沖縄:80代母との二人旅。

FPの私が「今、ここ」にお金を使う理由

先日、80代の母と5泊6日の沖縄旅行へ行ってきました。 

母娘二人きりでのこれほど長い旅は、実は私たちにとって初めてのこと。

 

最近の母は、圧迫骨折後の痛みだけでなくリウマチ系の痛み、

そして最近もまた一つ新しい病名による痛みが増え、

体調と向き合う日々が続いています。

 

「もしかしたら、こんなに長い旅はこれが最後かもしれない」

 

そんな想いがふと頭をよぎり、

「沖縄に行ってみたい?」と聞いたところ

「行きたい!」と即答してくれたので今回の旅を決めました。 

 

高齢になれば、体調が右肩上がりに良くなっていくことは難しいのが現実です。

 だからこそ、「行きたい」という気持ちがあるうちに、

その願いを叶えてあげたいと思ったのです。

 

本部町で見つけた、形に残る「一生の思い出」

今回の旅では、私が所有する沖縄県国頭郡本部町(もとぶちょう)のヴィラも

母に案内することができました。

 

自分の大切な場所を見せられたことは、私にとっても一つの区切りになりました。

 

そして、同じ本部町で体験したのが「琉球ガラス作り」。

真っ赤に熱されたガラスを吹いたり、コロコロと転がしたり。 

 

職人さんに丁寧に指導していただきながら、

一つずつ、自分たちの好きな形のグラスを作りました。

 

指導を受けながら一生懸命に作業する母の横顔、完成した時の嬉しそうな表情。 

その一瞬一瞬が、何にも代えがたい宝物になりました。 

 

作ったグラスを見るたびに、この沖縄の風や笑い声を思い出す。 

こうした体験こそが、ずっと心に残る「真の資産」なのだと改めて実感しています。

 

母に撮ってもらった写真

 

 

母は沖縄をイメージしてブルーのグラスを作っていましたが

並べて写真を撮るのを忘れてしまったw

出来上がった琉球ガラス私のだけ

 

FPの視点:お金の「最高の運用先」とは?

私は仕事柄長年多くの方の資産形成をお手伝いしてきました。 

 

「将来のために」「万が一のために」とお金を蓄えることは、もちろん大切です。

 

けれど、FPとしての私が今60歳になって、強く感じていること。 

それは、「将来のために」のその将来が今ということ

 

そして、お金は「思い出」という減らない価値に換えてこそ、

最大のリターンを生むということです。

  • 健康で、どこへでも行ける「体力」

  • 新しい景色を見たいという「好奇心」

  • 大切な人と時間を共有できる「機会」

これらは、どれだけお金を積んでも後から買い戻すことはできません。 

特に私たちの母世代にとっては、「来年」が今と同じ体調である保証はないのです。

 

「いつか」を待つのではなく、「今」動くこと。 

手元にある余裕資金を、ただ通帳の数字として眺めるのではなく、

自分や大切な人の人生を彩る「体験」へと投資する。

これこそ満足いくお金の「出口戦略」の1つと思います。

次なる目標は、北の大地へ

母が次に行きたいのは北海道とのことで

沖縄の空の下、「次は北海道に行こうね」と約束しました。

 

次の目標があるから、母は日々のリハビリや通院を頑張れる。 

私は、そんな母を支えるために、また仕事を頑張ったり日常を楽しめる。

 

お金を使って得た「体験」が、明日を生きる活力(エネルギー)に変わる。

 これこそが、投資における「複利効果」のようなものかもしれません。

 

40代、50代の女性は、守るべきものも多い世代です。 

でも、だからこそ「生きたお金の使い方」を意識してみませんか?

 

物を買うことではなく、

一生モノの思い出を積み上げていく人生。

皆さん誰と、どんな思い出を作りたいですか?

 

 

二人で眺めた瀬底島の夕陽

 

 

 

二人で行ったジャングリアSPAから見えた気球

 

一緒に食べた沖縄そば

ラブラブ

 

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