こんにちは!ファイナンシャルプランナーのAkemiです。



 

「別れ」が教えてくれる豊かな暮らしの整え方

3月ももう終わりですね。 

卒業、異動、あるいは家族の旅立ち。 

 

この季節は、否応なしに「別れ」という言葉が胸をかすめるものです。

 

ふと立ち止まってみると、 私たちの周りには、

いつの間にかたくさんの「もの」や「人間関係」が積み重なっています。

 

金融機関に勤めていた頃からずっと

多くの方の人生の節目に立ち会ってきました。

 

クライアントの資産の相談をお受けする中で、

切実に感じるのは、 

「人生の豊かさは、何を足すかではなく、何を引くかで決まる」ということです。

 

 

「別れ」は人生の損益分岐点

キャリアを積み、責任ある立場になればなるほど、 私たちは「手放すこと」が怖くなります。

  • 惰性で続けているお付き合い

  • 義理だけで出席する会合

  • 誰かの顔色を伺って無理をしている時間

これらを維持するために、

私たちはどれほどの「エネルギー」という貴重な資産を投じているでしょうか。

 

もし、その時間が「自分をすり減らすもの」になっているのなら。

 

 この3月の別れをきっかけに、

一度立ち止まって「心の損益分岐点」を見つめ直してみませんか。

 

「余白」こそが、次に進むための軍資金

投資の世界でも、常に全力で買い越しているより、

 「キャッシュ(現金)」という余白を持っている人の方が、

 本当に良いチャンスが来たときに動けるものです。

 

人生も、全く同じ。

誰かと別れること、場所を離れること。 

そこには必ず「余白」が生まれます。

 

その余白こそが、 新しい趣味、新しい学び、

あるいは「ただ自分を慈しむ時間」を 迎え入れるための、

人生の軍資金になるのです。

 

60歳を迎えて思うこと

私自身、35年という長い間、仕事に邁進してきました。 

 

でも、還暦という節目を迎えたいま、 

「自分ファースト」で生きることを大切にしています。

 

「心地よくないものに、もう1秒も使わなくていい」

 

そう決めて手放してみると、

驚くほど心が軽くなり、 本当に大切にしたい人や、

やりたいことが、より鮮明に見えてきました。

 

さよならは、最高の整理術

今、もし何らかの別れに心を痛めていたり、

 何かを手放すことに迷いを感じているのなら。

 

それは、あなたの暮らしを豊かに整えるための、

 神様からのギフトかもしれません。

 

重い荷物を下ろして、軽やかになったその手で、

 次は何を掴みましょうか。

 

あなたの人生というポートフォリオが、 より自分らしく、輝くものになりますように。

 

 

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