私はスイーツやコーヒーにはあまり興味がありません。
食べたら「おいしいな」飲んだら「落ち着くなあ」とは思いますが、「あ〜、ケーキたべたいっ!」とか「コーヒーブレイクしたい!」とは思わないんです。
でも、お酒は好き。
夕食ではお酒飲むし、休日のブランチは「こんなに気持ちがいい天気だし飲んじゃう?」って思います。
ひとりでふらりと軽く飲むのも好きだし、友達と楽しく会話しながら飲むのも好き。
だから、バーは私にとって大切な場所です。
先日、友人と一緒に銀座のバー楽屋に行きました。
きちんと身なりを整えたオーナーとスタッフが出迎えてくださいます。
「お元気でしたか?」そう、アクリル板の向こう側から笑顔をむけてくれました。
お店は、志村けんさんが亡くなられてすぐに閉めて、ようやく再開したところだとか。
「ちゃんとしたお店は、都の要請通りにしていますよ。僕たちもできる限りのことはやっています。」
「自分がうつしても、逆にお客様がうつしても、僕はその時点で廃業だと覚悟しています。」
そう静かに話してくださいました。
もともと清潔感たっぷりのお店でしたが、
「来てくださったお客様に不安を与えないことがいま一番大切だと思います。」
と本当に隅々まできれい。
「夜の街」と一括りにされ、悪者みたいに言われるけれど、ほとんどのお店は工夫をして気をつけて頑張っているんですよね。
私もまだ三密になるような場所は無理だけれど、こういうお店はどんどん行きたいし応援したいし、絶対に続いて欲しいです。
マスターの本です。私が表紙イラストを担当しました。
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私の本もよろしくお願いします。
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