昨日の続きです。

俣野さん・伊藤さんによる
W講演会の様子ですが
最後の質疑応答が
なかなか興味深かった。
そんな興味深い質問のひとつに
こんなのがあった。
「社内の会議で、社長に
『もっとこうしましょうよ!』とか
『こんなビジネスどうでしょうか?』
っと話をしたら
『おおおっ!それいいじゃん!面白いじゃん!』
って盛り上がるんですが
一向に会社として動く気配がないんです・・・
こういう場合
どうやったら社長を動かすことができるんでしょうか
」
っという質問
それに対して
2人の回答は
「なんで、自分で動かないんです
なんで、社長が動くのを待っているんですか
何事も、新しいことをはじめようと思えば
いろいろなリスクもあるし、人手もかかる
仮に、そのリスクや人の問題まで
あなたがクリアにして
「やりましょう
」っと言って
まだそれでも社長さんが動かないんだったら
それは問題ですが
あなたは、提案だけして
あとのお膳立ては社長がするもんだと
思っていませんか
提案を思いつきのように話すのが
一番楽な仕事ですよ
その思いつき発想を
いろいろなリスクも取り、形にしていくのが
一番大事な仕事ですよね
」
っと・・・
まさしくその通り
発想することは簡単でも
それを形にしていくことが
一番労力を要する
どうしても自分がやりたいのであれば
自分で形つくりまでして
「社長、このビジネスをやらせてください
」
っと言ったら
なかなかNOは言えんと思うよ!
小さな会社は
アイデアも社長が出して
それを形にしていくのも社長
そしてそれを実行するのも社長!
社長1人で
職人もマネージャーも
起業家もするもの
それだけ大変なことをやっている中で
お気楽に発想するだけで
後はお任せします!
っていうのは
典型的な赤字社員の行動パターン
できる社員は
リスクを取る覚悟もできていて
実行までのスピードが速い人
この質問をした人も
サラリーマンの人じゃったけど
今回、講師の方たちが
言ったようなアドバイスを
自社の社長が
部下である彼らにしていたら
「ハイハイ!わかりましたよ!
そんなんなら、次から意見は出しませんよ
」
って、はぶてられるのがオチじゃと思うけど
この質問をした彼に
言って聞かせたのは
自分よりも年下の講師の先生じゃけ
質問した彼も
受け取り方は
社長に直接言われるのと
全然違うものになったと思う。
今回来てくれた2人の講師は
経営者よりも
その下で働くサラリーマンの人に向けた
仕事術を得意としているので
わしのいつものターゲットの
中小零細企業のアホ社長じゃなく
その社長の下で働く
サラリーマンの人たちに
たくさん来てもらっていたんじゃけど
普段社長が言いたいことを
講師2人ズバッと言ってくれたので
社員を連れてきた社長さんは
いい意味で
実りのある講演会になったんじゃないかの
社員の方々を連れてこられた社長さん
どうでしたか
ほんじゃまた