8年という時を超えて亡き父の宝物の道具がまた | 癒しカフェ☕ 田舎の保健室♥室長ナースたえこブログ

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誰もが気軽に訪れる事が出来る、『田舎の保健室』準備室室長ナースたえこの気まぐれブログ❤

こんばんは〜❤

どうも〜

誰もが訪れることの出来る
『田舎の保健室』
室長ナースたえこでございますデレデレ 
すっかり季節が秋へと移り変わりましたね。
今年の夏は極端に暑いか、大雨かのどちらかだったように思いますが、季節はきちんと巡っておりますねイチョウ🌾✨
さて、前置きはこのくらいで、
今日は室長の亡き父のお話。
室長の父は、2013年に脳梗塞で倒れ、意識が戻ることなく4日後に息を引き取りました。
もう助からないと医師からの説明がなされた後、父が大好きだった我が家でせめて看取りたいと家族にお願いをしましたが、家族にとってはそんな一大事とんでもないっ!と断られてしまいました。今考えてみれば、そりゃそうですよね。家で看取るって、想像もつかないし、怖いし、心配事も大きい。
当時のわたしはそれでも連れて帰りたかったのだけど、思いは叶わず病院で看取った事を大きく後悔してました。連れて帰ってあげられなかった懺悔の気持ちから離れられず、看護師でいる存在意義も見失ってしまう程でした。
父から本当に愛されていた室長。
こっぴどく叱られた思い出もありますが、いつもいつも笑顔で話を聞いてくれ、学生時代には毎日駅まで送ってくれていました。
そんな父との別れがこんなに呆気なく訪れ、最後に交した話の記憶もなく。。。
その辛さから浮上するまで1年以上掛かりましたが、今ではその父、そして母(母は父の3年後に他界しました。もーなんでそんなに早く💦)が残してくれた土地で田舎の保健室を開いています。
20年振りに実家へ戻った時、地域の方々からは両親のいい思い出話を沢山聞きましたちゅー

その思い出話の中に父が得意としていた事。

水道の配管。冬の寒い日にはこの地域は地下水の為配管が破裂する度に、父の元へ相談がくると、雪だろうが雨度だろうが、直ぐに倉庫にある材料を使って修理してあげていたようです。そんな父は地域でもとても親しまれていました。
そんな父の宝物は、配管工事に使う工具。
わたしにはさっぱり分からず、倉庫にはガラクタ化して眠っていました。
今日のお昼下がり、1本の電話。
「たえさん(わたし室長の事)パイプレンチある?多分お父さん使ってたと思うのだけど。水道工事に使う道具やけど、たえさん分かる?」

その工具がこちら👇🏻

えぇ、
分かるわけがない( ̄▽ ̄;)
「見に行ってもいい?これがないと水道付けられんのよ」
そう言って見に来たのは、田舎の保健室にたくさんの美味しいお野菜を卸してくれる女の子。今日はその野菜を育てているハウスの水道の工事をしていたらしい。
「あー、これこれ!充分使える!この2個貸してもらって良い?」
そ、そりゃもちろん( ̄▽ ̄;)
こんなに錆びてても使えるのか半信半疑だったけど、父が大切に使ってた工具がまたこうやって日の目を見ることに何だかとても嬉しくなりました。
彼女はこうやって使うんよーって動画まで送ってきてくれました。

どうしても動画が貼り付けられない
うぅ。。。この感激を伝えたかったのに💦えーん


室長感激えーんアセアセ
とーちゃん!こんやって工具使って働いてたんだね❤頑張り屋さんで、もくもくと仕事も農業もこなし、家ではコーヒーと甘いもの食べたり、寝っ転がってテレビ見てたとーちゃん。時にはとーちゃんの城(倉庫)で大好きな蕎麦ボーロ食べながらタバコ吸ってたね。思い出しちゃった。
工具をまたこういった形で活躍させてくれた彼女に感謝です。
もうすぐお彼岸だ。
とーちゃんの大好きだったおはぎ。
買いに行こうちゅーラブラブ