どうも〜
誰もが訪れることの出来る
『田舎の保健室』
室長ナースたえこでございます
今夜はちょっぴりと言うか、凄く寂しい夜を迎えています。
田舎の保健室に来るのが大好きだって言ってくださっていたお客様。室長の事も子供の頃から知ってる地域の女性です。
お正月過ぎて体調を崩され昨日お空へ旅立たれたと自治会のお知らせで知りました。
突然の訃報でした。
つい最近まで、シルバーカーを押して歩いてご来店されガタガタって入口で音がするとおばちゃんの元気な声とともにシルバーカーの車輪が見えたら
「おばちゃーん♥いらっしゃい♥」
とお出迎えをするのがお約束でした。
いつもコーヒーとケーキをご注文。
「わたしは砂糖は要らんよ。糖尿やから」
とコーヒーの砂糖は使わないのにケーキは食べられると言う矛盾は目をつぶっておりました(笑)
いつも決まったカウンターの席で
いつも決まったお話を
いつも決まった所で笑い声
脳梗塞の既往があり、認知症はなかったものの、ルーティンのお話をカウンター越しに聞かせてもらうのが大好きでした。
なぜならって、室長の亡き母との思い出話をしてくれるから
1時間くらいお話してると、ご主人がお迎えにこられ、一緒に帰られる後ろ姿が暖かくてホッとさせてくれる仲の良いご夫婦です。
おばちゃんはご主人との事は「いつもいつも一緒にはおられんわ〜ねー」と言ってお店に来られていましたが、お2人で助け合いながら生活されていました。
お通夜に参列させて頂きました。
おばちゃん。いつもスッピンなのに綺麗にお化粧してとても綺麗だった。
旅立ちに素敵な身だしなみね。
いつも綺麗に髪も染めて、散髪もしてたおばちゃん。お化粧までするといつものおばちゃんよりもうんと若く見えました。
棺の中のおばちゃんに声をかけました。
「カウンターでおばちゃんと過ごした時間は忘れないよ。わたしの宝物。それから、5年先に行った母さんにおばちゃんの事伝えておくからね。お空ではもうベテランだと思うから、おばちゃんが困らないように迎えに来てねって。」
おばちゃんに届いた気がした。
本当にありがとう♥
おばちゃんが応援してくれた田舎の保健室。
これからも頑張るから。
これからはお空からうちの母さんと応援頼むね!
おじちゃんのことは任せて!
近くに住んでるんだから、仲良くやってくね!
