子育てがひと段落して、ふと立ち止まったとき——
「これからの私は、何の役に立てるんだろう?」
「今さら何か始めても遅いかも」
そんな気持ちがよぎること、ありませんか?
でも、それは“あなたの能力が足りないから”じゃありません。
ただ「自分の活かし方」を知らないだけなんです。
かつてプロ野球界で
「野村再生工場」と呼ばれた名将・野村克也さんをご存じでしょうか?
東北楽天イーグルスでも監督を務め
他球団で“戦力外”になった選手たちを見事に再生させ、もう一度輝かせました。
長嶋茂雄さんと自分を比較して
「長嶋はひまわり、俺は月見草」と言ったとも言われています。
野村監督が凄いのは「この人は、どこでなら活躍できるか?」を徹底的に見極める力でした。
たとえば、ある選手は足の速さはあるけど打撃は凡庸、キャッチャーとしては並以下。
でも野村監督は、その選手を外野にコンバート。足と肩を活かして、名外野手へと育て上げました。
——彼はもともと“ダメな人材”だったのでしょうか?
いいえ。能力はあったのに、ただ活かし方を間違っていただけなんです。
これは、私たちの人生にも当てはまります。
私が出会ってきたアラフィーたちも、自信を失っていた人が多くいました。
「私には特別なスキルも資格もない」
「これまで家族のために頑張ってきただけで、社会では役に立たない」
そんなふうに思い込んでいたんです。
でも、過去を一緒に棚卸しして、自分に合ったペースとスタイルで動き出すと…
「話す力」「人を安心させる雰囲気」「状況を読む勘」など、“見過ごされていた才能”がどんどん見えてきました。
それを、今の時代に合った形に再構築することで、見違えるように生き生きし始めました。
だからこそ、私は伝えたい。
あなたは“戦力外”なんかじゃない。
再起できる人には、ある共通点があります。
それは——
「自分を信じる前に、自分を知ろうとする人」です。
自分に合わないルールや他人の価値観を手放し、
「今の自分にフィットする生き方」を一緒に見つけませんか?
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