先週くらいから、花粉症っぽい症状を訴える子供たちが、一気に増えてきました。

 

いよいよシーズン到来、という感じです。

 

 

最近は花粉症の低年齢化がかなり進んでいて、早いと2~3歳くらいから、それっぽい症状が出てくる子も決して珍しくありません。

 

「もう花粉症?」
と驚かれることもありますが、そこまで珍しい話でもなくなってきました。

 

 

そもそも、どうしてこんなに花粉症が増えたのか。

花粉に対するアレルギー、という説明にはなるけど、それだけではどうも説明しきれない感じもします。

 

昔は、間違いなく今ほど多くなかったはず。

 

 

他にも、杉林の近くに住んでいる人は、意外と花粉症にならないなんて話も聞きます。

 

ずっと花粉に触れているから耐性ができているのか、それとも別の要因が関わっているのか。

 

都会に出てきてから発症する、という話もあったりして単純な話ではなさそうです。

 

 

花粉症の治療は今のところ、症状とうまく付き合っていくしかありません。

(舌下免疫療法なんかが出てきてて当院でもやってますが)

 

飲み薬や、点鼻、点眼。

 

症状を抑えながら、シーズンが過ぎるのを待つ。

毎年、そんな付き合い方になります。

 

 

受験シーズンですが、受験生にとって花粉症は大敵です。

 

あの症状がどれほど集中力と体力と睡眠を奪っているか、、、

 

これから受験、というお子さんは今からすぐに内服治療を始めて備えたほうが良いですよ。