「否定しない漫才」

なんてのが以前話題になりました。

 

相手の言う事を全肯定、絶対に否定しないという。

 

 

人間はある事象について、否定されるより肯定された方が高い効果が得られるもの、当たり前の話だよね。

 

だから例えば禁煙外来で、

「どうしてもタバコがやめられません」

という相談が来たら普通は、

「そりゃあんたの意志が弱いからです」

「タバコ以外の趣味を見つけなさい」

「タバコを一切遠ざけなさい」

などとなる。

 

「やめられないってことはタバコがあなたにとって必要な息抜きなんでしょうね。きっとそれだけ普段から仕事や育児などで頑張っているからですよね。あなたが立派で頑張ってる証拠ですよ。そんな立派なあなたにタバコくらいの息抜きがあってもいいかもしれません。」

 

、、、なんて(笑)超肯定的に話せたらどうだろう。

 

ここまでくると極端ですが、それでも僕は育児相談などでは(できうる限り)肯定的な話を心がけてます。

「夜寝ないのはこの子が頑張ってるから」

「不登校なのはこの子が人一倍優しいから」

などなど。。。

 

起こった「事象」を悪いことと決めないで、実は良い事なんだと考えを転換させ自己肯定感を上げようってのが僕が理想とする診療です。

 

ま、理想なのでなかなか上手にはできないけど。

 

 

 

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