そんなわけで先日、東京マラソンをどうにかこうにか完走してきました・・・


長引く体調不良の中、今回はそれなりに調整出来てきたので初めて5時間切れるかな?と淡い期待をもって望みましたが見事に自己ワースト更新。。。

途中膝を痛めてしまったことを言い訳にしてますが、痛めたこと自体走り込み不足が原因であることは明白なわけで、フルマラソンはそんな甘くねえ!と改めて教えられました。



そんな東京マラソンをちょこっとだけ振り返ってみます。


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Jグループからのスタートはかなり後方。

1時間近く整列したんですが体が完全に冷え切ってしまいました・・・


後のことを考えたら膝にカイロでも当てて温めてればよかったかな。



今回は5時間切りを目指して走ったので道中の写真はほとんど撮りませんでした。




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が、やはり銀座は撮っとかないとね。


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23キロ過ぎに左膝に激痛が起こり歩くこともできなくなりました。

以後、ほとんど歩きで進みます。


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応援に来てくださった有里コーチの目の前で今度は右ひざがグキっとなりうずくまる始末。

さすがに両足やられて歩くのもままならない、今回こそは本気でリタイアを考えました。


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そこに今度は現れたのが元アクエリアスメンバーのスガッチ
去年に引き続き自転車でず~ッと並走して応援してくれました。

並走してずっと動画撮られてるから僕も歩くわけにはいかず必死で走る。
痛みに耐えれず立ち止まると、
「センセ~まだいける、走れ!」
と喝。

寒い中ずっと応援してくれてうれしかったよ!
おかげで激痛に耐えながら走る(歩く)ことができました。





35キロの品川では愛する子供たちが応援に・・・父ちゃん泣いちゃった。。。



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激痛に耐えながら、さらに走る、歩く、、、止まらず進むのみ。




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気力を振り絞って最後は笑顔でゴール。

ゴール後は動けなくなり車いすで救護室へ運ばれてしまいました。

怪我をしてしまい痛みと辛さばかりが目立つ今年の東京マラソンでしたが、それでも楽しかった。
一度は出る価値がありますね~。



さて、3年前に初めてフルマラソンを完走して、以後5回ほど出場してきました。

昨日なども道の段差すら登れない生まれたての小鹿ちゃん状で足を引きずりながら診療しているのですが、果たしてフルマラソンに出ることってのが体にとって良い事なのか!?と考えてしまいます。

ジョギングするなどは体によろしいことは間違いない。
運動そのものが体に良いし、体を動かすことにより心がポジティブになり精神的にも安定する。

実際走るようになってから僕の体の数値(肝機能など)は改善しました。


が、じゃあ42キロを走ることが果たして体に良いのか?と考えると、どう考えても体によくない!と今の僕なら即答します。


そもそも僕みたいに練習不足で挑めば当然怪我をするわけで、それだけでなくマラソン中の不測の事態ってのは多い。
実際先日も道端で心肺蘇生を受けているランナーを何人か見かけました。
4時間も5時間も心拍数をあげたままってのはどう考えても危険です。

フルマラソンには2000Kcal以上エネルギーを要します。
それが枯渇すると走れなくなるし、もっとひどくなると代謝が低下して低体温症を引き起こすことも。

そうならいようランナーは常に食べながら走ります。
マラソンの数日前からもカーボローディングと称して炭水化物を爆食いします。


僕なども今回は、後半バテるのを防ぐため5キロごとにエネルギージェルを補給、さらに毎回足がつってしまうため塩分の補給も今回は多めにしました。
おかげでエネルギー切れや足がつる事態は起こらなかったので、負傷がなければ無事に完走できていたかもしれません。

が、血糖値を無理やり上げ過剰な塩分を取りながら走るわけで、あきらかに自然に反した行動です。
糖尿病や高血圧のランナーも多いそうですが、やはり危険ですよね。
体中の筋肉が痛むため、フルマラソン直後は血尿が出ることもあります。

こういった後遺症みたいものが1~2週間続きます。

どう考えても体に良いとは思えませんよね。


僕などもこんな体によろしくないことが分かったので、この東京マラソンで終わりにしようと決めていました。



だけどね、、、

どんな形であれ、
ゴールした時の達成感は何物にも代えがたい
んだなあ。

怪我して歩きまくりで自己ワーストたたき出した僕だって、ゴールした時はやはりうれしかった。


結局これが忘れられないからエントリーし続けるものなんだなと実感したし、ゆえにこれからも止めることなく僕も挑戦し続けるんだろうね、きっと。