カラヤンが大好きだと以前書きました。
カラヤン/ベルリンフィル・ハーモニー
チャイコフスキー交響曲4番・5番・6番(悲愴)
1973年頃のライブ収録です。
80年代の「晩年」のカラヤンのDVDは以前から多く出ていましたが、70年代のはなかなか無かったです。
これは「全盛期後半」のカラヤンの映像です。
この後カラヤンは様々な持病との闘病に入ってしまい、動きに精彩を欠くようになり、「カッコよさ」が下がってしまいます。
当然、このDVDでは目をつぶって繊細かつ力強い指揮をしてる姿を楽しめます。
もちろん「カッコよさ」全開!!
音楽の出来も見事。
チャイコフスキーの「3大交響曲」といわれたこの3つは、カラヤンが最も得意とし、最も多く録音を残したレパートリーの一つです。
その数多い録音の中でも、この70年代前半のものの出来は秀逸の一言。
このライブを生で観た人はどんなに幸せだったかと思います。
コンサートマスターにも注目していただきたい。
カラヤンお気に入りの、
ミシェル・シュバルベ
レオン・シュピーラー
トーマス・ブランディス
この3人が勢ぞろい。豪華絢爛です。
特に、だいたいいつも2番手が多い、僕の好きなトーマス・ブランディスがコンマスを務める「第6番 悲愴」が一番のおススメですね。
「こんなもの、まともな人が観るものじゃない」
と、こきおろす評論家もいますが、
カラヤン・イズムはここにあると言ってもよいでしょう!!
とにかく素晴らしいので、もし興味をもたれたら是非観てください!!
