towanオリジナル箸ができるまでの試行錯誤 前編 | 三鷹 吉祥寺 武蔵境 テーブルコーディネートを1から学べる、自分でコーディネートできるサロン

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テーブルコーディネート実習&おいしい3行レシピのサロン

Table meets styleの水谷美枝子です。

 

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私が日頃からお世話になり、

商品の開発に参加させていただいております

山久漆工株式会社のtowanシリーズから、

先日、オリジナルのお箸が発売されました。


towan楽天ページより)


今日は発売までの試行錯誤をご紹介します。


最初にお箸の話が出たのは、今年のはじめでした。

発売中のtowanシリーズの商品がご好評頂いているので、同シリーズで女性たちに愛されるお箸を作りたいとのお話でした。


最初に候補に上がったお箸はこちら。


素材の選定で候補にあがったのは、

《マラス》という東南アジアの木材でした。

頑丈で使い勝手がよく、手に馴染むので、

お箸としては非常によく使われています。


しかし、この木自体は素朴で素敵だけれど

towanのイメージには合っていないのでは?

もっとエレガントで美しいお箸を、、

と言うことで他の素材を探すことにしました。


次に候補に挙がったのは《竹》でした。

竹は軽く細く、マラスよりtowanのイメージに近づきましたが、竹の細かい筋の色が、茶色い模様のように見えて、それが気になる、、

ということで、竹もまた保留となりました。


このような感じで、他にも数種類の素材を用意して試作、最終的に辿り着いたのが、タモ材でした。

別名《ホワイトアッシュ》とも呼ばれている白く美しい木です。


木の色合い、木目の美しさ、耐久性、そしてtowanカラーとの相性も考慮して、素材はタモ材に決定。



素材が決まったら、今度はデザインです。


色塗りの部分を多くするか、木地の部分を多くするかの検討をしました。(※上の写真参照)


どちらにも良さがあるため、towanのお箸として、どちらが適しているか、判断に悩みました。


そこで、新しい試みとして、

instagramにてアンケート形式で、皆さまにご意見を伺うことにしました。

百数十名の女性の方々からの回答をいただきました。


結果は、、意外なことに、はっきりと分かれたのです!


色の部分が多いお箸...81%

木の部分が多いお箸...19%


このアンケート結果を受けて、『塗りの部分が多いデザイン』で決定となりました。

アンケートにお答え頂きました皆様に心から感謝です!


さあ、次は肝心な塗りの色です。

これは相当な時間がかかりました。


最初は迷わず、ご好評いただいているtowanの3カラー(サクラ・スミレ・ソラ)と全く同じ色を塗りました。




ところが、実際にお箸に色を塗ってみると、全く同じ色のはずなのに、他のアイテムに比べて、色がぼんやりと沈んでしまうことが分かりました。


重箱やマットと異なり、「細くて長い(色を塗る面積が少ない)」「手にもって使う(手の色との相性)」というお箸の特徴によって感じられる印象の違いなのでしょう。


そのままの色では、towanらしい華やかさや、大人可愛いイメージが弱まってしまう、、


お箸のためのtowanカラーを探すための

試行錯誤については、次回後編にてご紹介します。


towanオリジナル箸購入はこちらから


(towan楽天ページ)

 

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