昨日まで新宿タカシマヤにて行われていた
『草月流いけばな展』にすべりこみセーフで行ってきました。

日本に帰ってきてから、
こういう展示会や美術館、映画などを
思いたったらすぐ見られることが嬉しい!

家元・勅使河原茜氏の作品。
草月らしい大胆な竹使い。
終わりも始まりもない、不思議な宇宙のような空間でした。

恥ずかしながら、私も草月の門下生のひとりで・・。
夫の仕事でマレーシアに暮らしていた頃、チャイニーズの先生のもとで
いけばなに熱中した数年間がありました。

自由な精神・作風の先生で、ハサミをひとつ持たされて
先生のご自宅の大きなお庭に咲き乱れる南国の花々を、
自分で選び、自由に生けさせて下さいました。
小さかった息子を先生のご自慢のお庭で遊ばせながら、
時間を忘れて、いくつも花を生けた思い出は
ずいぶん経った今でも私の中で、キラキラしています。

どこから持ってきた分からないような古い鉄パイプに色を塗り
先生と一緒に花器を創ったことも。それはまるで大工仕事でした。
知らぬ間に、先生は『自由な発想力』も伝えて下さっていたのですね。

先生のお蔭で、師範資格まで取得することができましたが
それより何より、花と親しむことの楽しさを知ることができたのが
本当にありがたかったです。
それ以来、日本ではいけばなは習っていないのですが
展示会の素晴らしい作品を見て、また習いたくなりました。。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
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