副食や惣菜
ごはんでエネルギーを、魚や卵・納豆でたんぱく質を、味噌汁や野菜の小鉢でビタミンやミネラルを補う、栄養バランスのよい形が特徴です。
↑ 野菜サラダ ↓
家庭では
時間の関係もあり「3〜5品」に簡略化されることが多いです。
例としては「ごはん+味噌汁+焼き魚+漬物」「ごはん+味噌汁+納豆+のり」などです。

実際に多い朝食スタイル
一方で、今の日本人の朝食はかなり多様で、必ずしも「旅館のような和食」だけではありません。

パン中心の洋風朝食
調査では「朝ごはんの定番は食パン」と答える人が半数程度おり、家庭ではトースト+コーヒーや牛乳、ヨーグルト、果物といったシンプルな洋風スタイルもとても一般的です。

和食+卵のシンプルセット
最近の調査では、特に20〜30代では「ごはん+卵料理」のような、シンプルな和食セットがよく選ばれていることも分かっています。

↑ マグロとハーブ風味のチーズデップ ↓
子どもに人気の朝食
子どもの好きな朝食としては、トーストやおにぎり、菓子パン、ウインナー、卵料理、シリアルなどがよく挙がります。

朝食に求められていること
日本の家庭の調査を見ると、朝食には次のような特徴があります。
調理時間が短いこと
品数は多すぎないこと
量は昼や夜より控えめなこと
習慣化しやすい「いつものパターン」があること
そのうえで、ごはんやパンなどの炭水化物と、卵・魚・納豆などのたんぱく質源、野菜や果物をうまく組み合わせる「バランスのよさ」が理想とされています。

鯵の干物と紅葉卸し
赤唐辛子を混ぜた大根おろしで、紅葉のような赤い色合いと辛味を持つ薬味。

鍋物や刺身、焼き魚などに添えて、さっぱりしつつピリッとした風味を加えるのに使われます。

見た目が紅葉のように赤く色づくことからこの名が付いた。「紅葉おろし」と表記されることもある

鯵
一般に「アジ」といえば、多くの場合「マアジ」という種類を指します。
主な特徴
体の側面に「ぜいご」「ぜんご」と呼ばれる硬いウロコの列がある。

白身と赤身の中間のような身質で、クセが少なく食べやすい。
日本近海にはアジの仲間が多数いるが、食卓によく出るのはその一部だけ。

代表的なアジの仲間
日本で特に目にしやすいものに絞って挙げます
マアジ
一般に「アジ」といえばこれ。最もポピュラー。
マルアジ
体が丸みを帯びる。クロアジと呼ばれることが多い。
脂のりと旨味のバランスがよく、刺身でも焼きでも揚げでも万能で、クセが少なく食べやすいとされています。
アカアジ
体色がやや赤味。地方名で区別されることもある。
メアジ
目が大きく、マアジによく似るが別種。
マアジによく似た味ですが、ややあっさりめで柔らかい身質とされます。
鮮度が良ければ刺身やたたきもおいしく、一般的にはマアジとほぼ同じ感覚で食べられます。

ムロアジ
〆サバのような加工や釣りエサにも使われる近縁種 。
血合いが多く脂は少なめで、筋肉質で旨味が強いタイプです。
そのまま刺身だと好みが分かれますが、干物やくさやなど加工しても味が落ちにくい魚として重宝されます。
シマアジ(高級魚)
体側に横じま模様。高級魚として扱われることが多い。
脂の甘みと白身魚の上品さを併せ持つ、とよく表現される高級魚です。
マアジよりもブリやカンパチに近い、ねっとりした食感と濃い旨味で、刺身や寿司ネタとして特に評価が高いです。

ヒラアジ類
平たい体型のグループ名。ギンガメアジなどが有名。
世界的にはアジ科は約30属150種ほどとされ、日本近海にも多くの仲間がいます。
刺身、たたき、なめろう、塩焼き、フライ、干物など、調理法がとても豊富な魚です。
漢字「鯵」の意味と由来
「鯵」は「魚へん」に「参」と書き、「あじ」と読みます。
由来については諸説あります
よく紹介される主な説
「参」が旧暦三月を表し、その頃にアジが旬になることからとする説。
味がよく「うまくて参る」から、この字があてられたという説もよく語られます。
いずれも「季節」と「おいしさ」が結びついた漢字だと説明されることが多いです。


