「着陸体勢」
「着陸態勢」どっちを使う?新聞の漢字。
これまでは飛行機自体の見た目がどう動くかという意味合いで『体勢』を使っていましたが、航空会社では『態勢』を使っていることも多く、着陸の準備に入るという意味で『態勢』に変更しました」。


 

昨春の改訂ではそれまでの「揚げ句」が「挙げ句」になるなど、複数の書き方があるものの統一表記にも変更がありました。


最近専門店も増えてきた「唐揚げ」も2016年の改訂までは「空揚げ」でした。



 

↑ コンテナ船が航行 ↓

段階的な準備
着陸態勢に入る前には、いくつかの準備段階があります。


 

降下開始
目的地に近づくと、飛行機は巡航高度からゆっくりと高度を下げ始めます。


 

↑ 基隆市上空 ↓

速度調整
着陸に適した速度まで減速します。これは飛行機の種類や重量によって異なります。


 

フラップとギアの展開
フラップ(翼の後ろの部分)を展開して揚力を増やし、同時に主脚などの着陸装置(ギア)も降ろします。

 


 

着陸時の調整
着陸態勢に入ってからも、パイロットは状況に応じて微調整を続けます。


 

グライドスロープとローカライザー
計器着陸装置(ILS)などのシステムを使って、理想的な降下経路(グライドスロープ)と滑走路の中心線(ローカライザー)に乗るように高度と方向を調整します。


 

風の影響への対応
横風など、風の影響を考慮して機体の姿勢を修正します。


 

最終チェック
機体の状態や燃料、乗客の状況など、最終的な安全確認を行います。



基隆市(キールン/チーロン)
中華民国台湾省の市である。
台湾北部に位置する港湾都市であり、首都台北市の北約30kmに位置する。


 

台湾の貿易・物流の重要拠点であり、高雄港に次ぐ台湾第2位の貨物取扱量を誇り、台北市の外港である基隆港を擁している。


 

鉄道・縦貫高速道路の起点でもあり、台湾島内全域と結ばれている。

造船・製鉄・肥料などの工業のほか、漁業も盛んであり、水産加工業が発達している。




2020年現在の人口は、367,577人。面積は約133km2。
基隆市は世界有数の多雨地となっており、「雨港」-「雨都」の異称がある。


 

特に北東季節風が吹く10月から4月にかけては、雨天日数が月平均で21日に達する。