中正紀念堂(ちゅうせいきねんどう)
台北市にある、初代総統である蔣介石を顕彰するために建てられた施設です。台湾の主要な観光名所のひとつで、広大な敷地には中国の伝統的な宮殿陵墓式が採用されています。

 

「中正」は蔣介石の本名であり、「介石」は字にあたります。



施設の魅力と特徴
敷地面積は25万平方メートルにも及び、これは東京ディズニーランドの約半分に相当する広さです。

 

敷地内には、高さ70メートルの記念本堂のほか、国家戯劇院(国立劇場)と国家音楽庁(国立コンサートホール)からなる国家両庁院、公園広場、庭園、池なども併設されています。

 

デザイン

紀念堂の設計は圓山大飯店と同じ楊卓成氏によるもので、青い屋根と白い壁が特徴的です。これは中華民国の国旗のメインカラーを象徴しています。

 

屋根の八角形は、孫文が提唱した「忠、孝、仁、愛、信、義、和、平」の八徳を表していると言われています。



 

蒋介石の座像
本堂内には高さ6.3メートルの蒋介石のブロンズ像があり、故郷の中国大陸を臨むように配置されています。

市民の憩いの場

記念堂の広場は、観光客だけでなく地元住民の憩いの場となっており、イベントの開催や学生運動の集合場所としても利用されてきました。

 

本日は台北に滞在中で、コメント頂いた方々への返信が出来ませんが悪しからず。