日本ロマンチック街道
長野県上田市から栃木県日光市まで続く、全長約320kmの広域観光ルートです。



 

ドイツの街道に由来 ドイツ南部のヴュルツブルクからフュッセンまで約350km続く「ロマンチック街道」を参考に名付けられました。

 

1988年11月25日には、日本ロマンチック街道協会とドイツロマンチック街道協会が姉妹街道協定を結び、文化交流を深めています。


多様な景観 日本ロマンチック街道は、日本の中でもドイツ的な自然景観を持つとともに、多くの日本のロマン詩人たちが作品を残した、ロマンあふれる地域を通ります。

 

軽井沢や草津などの避暑地や温泉地、歴史ある宿場町を通り、上信越高原国立公園、尾瀬国立公園、日光国立公園といった国立公園を結んでいます。火山が作り出した壮大な景色も楽しめます。


主なルート 国道120号、145号、146号、18号など、複数の国道がルートに含まれています。

長野県では上田市、東御市、小諸市、群馬県では嬬恋村、草津町、沼田市などが参加自治体となっています。



ハート形土偶
145号線(日本ロマンチック街道)新井の交差点にハート形土偶が有ります。

 



群馬県吾妻郡東吾妻町の郷原遺跡からほぼ完全な形で見つかった土偶が有名で、高さ30.5センチあります。

 


 

↑ 東京国立博物館内に展示されているハート形土偶 ↓

 

この土偶は国の重要文化財にも指定されており、現在は東京国立博物館に所蔵されています。


 

ハート形土偶は、国の指定重要文化財として日本史の教科書にも登場し、海外にも紹介された。


 

大阪万博の際、芸術家の故・岡本太郎が制作した「太陽の塔」にも影響を与えたといわれ、1981年(昭和56年)に発行された90円普通切手のデザインにもなった。

 



普通切手とは、郵便料金の納付を主な目的として発行される切手のことです。記念切手のように期間や枚数が限定されず、通年発行されています。

 

吾妻渓谷(あがつまけいこく)
群馬県吾妻郡にある美しい渓谷で、吾妻川に沿って広がる名勝地です。


 

国の名勝にも指定されており、その壮大な景色から「関東の耶馬渓」とも称されています。
 


道の駅あがつま峡
群馬県吾妻郡東吾妻町にある道の駅で、2014年10月11日にオープンしました。


 

国指定名勝である吾妻峡の入り口という恵まれた場所に位置しており、豊かな自然に囲まれています。

この道の駅は、単なる休憩施設以上の魅力があります。


温泉施設
源泉かけ流しの塩化物温泉である「吾妻峡温泉天狗の湯」が併設されており、旅の疲れを癒すことができます。

足湯も無料で利用できます。


 

↑ 日本ロマンチック街道の雁ケ沢交差点を左折、吾妻川を渡った先に有ります ↓

 

 

直売所と食事処
農産物直売所「てんぐ」では、地元の新鮮な野菜や果物、特産品などが手に入ります。

また、食事処「あがつま亭」では、地元の食材を活かした郷土料理を味わうことができます。


公園とアクティビティ
「あがつまふれあい公園」には、天然芝のドッグラン(小型犬エリアとフリーエリアに分かれています)や、子どもが遊べる遊具、健康器具などが整備されています。

手裏剣投げなどの忍者体験もできるユニークな道の駅です。



観光の拠点
吾妻峡観光の拠点として、渓谷美を楽しめる「吾妻峡ガイドツアー」も実施されており、四季折々の美しい景色を満喫できます。

特に、ミツバツツジが咲く4月中旬、新緑の5月、紅葉の美しい10月下旬から11月上旬がおすすめです。

道の駅あがつま峡の「吾妻峡温泉天狗の湯」は塩化物泉ですが、温泉の泉質には他にもたくさんの種類があります。



道の駅あがつま峡の天狗の湯
「道の駅 あがつま峡」にある日帰り温泉施設。国名勝の吾妻峡の豊かな自然に囲まれた立地で、源泉かけ流しの温泉を堪能できる。

硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)のお湯は体の芯から温まる泉質の良さが魅力。

内湯や露天風呂のほか寝湯や貸切風呂などを備えている。



 

タオルの販売もあり、気軽に利用できる。露天風呂に配置されている「貫通石」は茂四郎トンネルの貫通時に採取された縁起物。難関突破や合格祈願、安産の守護石として親しまれている。