八軒町の井戸
道路の中央を流れる白井堰という水路があり、その水路沿いに共同井戸が設けられていました。


 

八軒町の井戸もその一つで、白井宿には、薬師の井戸、新田町の井戸、上之町の井戸、延命水の井戸、大井戸、羅漢水の井戸、宮本町の井戸など、多くの井戸が存在します。

 

 

商店街
特定の地域に多数の商店が集まっている街区を指します。

 

一般的に、食料品、衣料品、雑貨など、日常生活に必要な商品を扱う独立した中小小売業者で構成されています。

 

 

↑ ジョガー(ジョギングをする人) ↓

 

 

かつて宿場町として栄えた場所に形成されています。江戸時代の面影を残す建物や、当時の歴史を感じさせる要素が随所にあります。
 

  


薬種 和泉屋
江戸時代には、薬の流通が活発になり、薬種(薬の原料)を扱う商人が力を持っていました。

 

「薬種商」という言葉には、いくつかの意味があります。




薬種問屋
江戸時代などに薬を扱っていた問屋や商店を指します。


 

薬種商販売業
昭和から平成にかけて存在した、市販薬販売のための免許制度を指します。これは現在の登録販売者の前身となる制度でした。

2009年に施行された改正薬事法によって、薬種商販売業は廃止され、一般販売業と統合されています。

御用薬所(江戸時代に薬の調達や管理を担った組織を指します)

家傳(その家に代々伝わり伝承されること)


 補気竜勢丹(補気とは、漢方医学において「気」を補うことを指します。竜勢丹は商品名)

 

 

尭恵の歌碑
文明13年(1486年)白井城の歌の会で京都の修験僧・堯恵が詠んだ「月と共に神を詠む」。と題した歌。


 

尭恵は諸国を巡り「善光寺紀行」「北国紀行」などの紀行文を著している。白井城に立ち寄ったのは、この「北国紀行」として著された旅の途中である。


 

尭恵は京都常光院の僧であり、歌人としても有名でもる。彼はこの年九月初めに、三国峠から上野国に入り、白井・草津・伊香保・府中・佐野を経て、鎌倉に向かった。


 

白井宿に咲く花 ブットレア
別名は、チョウが集まることから、英名では「バタフライブッシュ」と呼ばれています。和名は「房藤空木(フサフジウツギ)」です。



長い円錐形の花穂に小さな花が多数咲き、甘い香りがします。

 

 

花期は7月から10月と長く、藤色を基本に、白、紫、ピンク、複色など多様な花色があります。


 

暑さにも寒さにも強く、日本全国で育てることができます。日当たりと風通しの良い場所、水はけの良い土壌を好みます。成長が早く、ポット苗から1年で1mを超えることもあります。


 

品種は、約100種があり、矮性種や樹形がコンパクトな品種も開発されており、鉢植えや狭い場所での栽培にも適しています。


 

百日紅
夏から秋にかけて長く鮮やかな花を咲かせる落葉小高木です。
中国南部が原産で、日本には江戸時代以前に伝わりました。



 

庭や公園、寺社などによく植えられています。
10月中旬頃まで、約3ヶ月間花を咲かせます。一度咲いた枝先から新しい芽が出てきて花をつけるため、長く咲き続けているように見えます。


 

樹皮がツルツルしているのが特徴で、これが「猿滑」という名前の由来にもなっています。猿も滑ってしまうほどだと言われています。

 


 

紅色のほか、ピンクや白、淡い紫の花もあります。花びらはしわしわとした形をしています。